【Webライター】クラウドソーシングのライティング案件数は大手に偏りまくっている件
本業、副業が久しぶりに落ち着いたのでnoteも更新してみます。
僕自身、副業でWebライターを始めて7年目に突入したわけですが、半数くらいは直接依頼をいただけるようになってきました。ありがてぇです。
それでも、手が空いたタイミングでパッと案件を探すにはクラウドソーシングの方がラクだったりするものです。
（直接取引してるクライアントに「なんか仕事ないー？」って聞くのは躊躇ってしまいます）
今回は、そんなクラウドソーシングのライティング案件が大手に偏りまくっている件についてお話を書いてみようと思います。（多分1年ぶりの更新でしょうか）
小規模クラウドソーシングの案件をチェック
今回、久しぶりにnoteを更新しようと思ったのは、冒頭で本業も副業も抱えている案件が落ち着いたからという経緯があります。（納期守れて偉いね）
ライティング案件を抱えていると納期に追われて泣きそうになるのですが、次回案件のKW待ち/構成待ち/連絡待ちの状態で、今すぐ書かなきゃいけないものがないと何とも落ち着かないものです。
僕自身、クラウドソーシングはランサーズをメインに使っており、ライティング案件も豊富で、プロフを見てくれた人からDMをもらったりと活発な印象を持ってます。
それでも、好みの案件がなかったり、条件がイマイチだったりすると食指が動かないこともしばしば。
そこで、別のクラウドソーシングも覗いてみようじゃないか…ということで、今回の案件数の偏りを感じた次第です。
Bizseekは終了
よく「Webライターにおすすめのクラウドソーシング」で紹介されているBizseek。
好みの案件がなく、一度も執筆したことはありませんが久々に覗いてみたところ、画像のような状況です。
「案件が全くないじゃないか！」と衝撃を受けたのですが「いやいや、そんなことある？」と思い直して調べてみたところ、なんと2024年7月31日で閉鎖されるとのこと。
そして今は閉鎖に向けて、案件を抱えている人は6月末を目途に完了させてね期間ということでした。
Shinobiライティングは案件が全くない状態
Shinobiライティングも、Webライターにおすすめクラウドソーシングとして紹介されていますがご覧の有様です。
Bizseek同様に閉鎖されるのかと思い、簡単に調べてみましたが特にそういった情報は見受けられませんでした。
とはいえ、トップページの累計記事数やライター登録数を見ると2018年で更新が止まってます。
きっとそういうことです。
まとめ
今回触れたBizseekとShinobiライティングは、どちらもアカウントを持っていながら仕事をしたことがなかったので特に思い入れはありません。
ただ、いずれも「おすすめクラウドソーシング」として紹介されているため、これからWebライターで案件を探そうとしている人は注意が必要です。
せっかく利用登録をして、プロフィールまでしたのに蓋を開けたら案件がない！…となります。
競争率は高いですが、まずは無難に大手から利用してみるのが良いでしょう。
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