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HSP気質を創作に活用する

どうも!サウザンド・トランスルーセントのluce(るちぇ)です(*´`)

久しぶりに文章で伝えてみたいなと思うことが出てきたのではじめてnoteを活用してみました。

私個人は中程度のHSS型HSPというちょっと変わった気質持ちです。
でもそれを活かして作家活動にも取り組んで来ました。
私が以前苦しんでいたように、今きっとHSPで苦しい人もいるのではないかな?と、ここ最近はよく思っていました。

というのも、私のTwitterのフォロワーさんにも、仲のいい作家さんにも『あ、この方HSP仲間な気が…する!』って思うこと本当に多かったんです。
何かお役に立てないかなぁと思うことも時々あって(´°ω°)

私のHSP気質もHSSの気質も、今となってはサウザンド・トランスルーセントを支えるとっても大切な柱です。
HSPで今苦しい人、マイノリティで辛い思いをしがちな人に、こんなふうに活動している作家もいるんだなってちょっとでも思ってもらえるといいなって思っています(*´`)

前置き長くなりましたが、HSP気質を創作活動にフル活用する事例を少しずつ挙げていきたいと思います( ´ ▽ ` )


気質その① 感受性が高く芸術に深く感動できる力



良くも悪くも毎日毎日色んなモノが自分の中に怒涛のように入ってくるHSPはほんとに疲弊もしやすいですよね。常に脳内が情報過多なんです。
私も非HSPの方なら普通にこなせるスケジュールが全然出来ないこと多々あります。
仕事終わってから飲み会とかもう絶対無理ですw
8時間仕事するだけでHP使い切ってるからw

でもこの異常な吸収力がフル活用されるのが対芸術に関してです。

興味が持てるものならなんでもいいと思います。
音楽・イラスト・映画・YouTube・美味しいお料理。
非HSPの方よりも多くの点に気がつけて、多大に感動出来る。これはクリエイターとしてはものすごい利点です。

私自身もそうで、サウザンド・トランスルーセントの作品はほとんど大好きな曲からヒントをもらって作っています。
大好きだからちょっとおかしいくらいリピートさせて聞いたりもします。
1時間同じ1曲ひたすらリピートとかさせながら作品を作ったりすることもw
または、あのライブで見たあの一瞬の演出を再現したくてたまらないから作る、とかも創作動機の1つとしてあったりします。

何が動機になるかは作家さんによって様々だと思いますが、HSPさんは何かいいものを感じたら「あー楽しかった」「めっちゃ良かったね」で終わらせるのはすごくもったいないと私は思います。

他の人が気づいていないその作品の魅力を必ずどこかで感じ取っているから。
それが好きなものなら好きなものであるほど、深く大きく感じ取れているはずだから。

すぐには浮かばないことも多いですが、ゆっくりでいいんです。
とりあえず良いと思ったものをスクショしとくとか、メモで走り書きしとくとかでもいいです。
その好きな物のかけらは宝物にして、必ずたまに見返してください(*´`)
そしたらある日突然閃いたりします。「あ、こんなの作りたい」って。

絵で描いてみるのもいいし、文字でレポートしてみるのもいい。踊ってもいいし、歌ってもいい。スペースやYouTubeで語ってみるのもいいかもしれません。
HSPさんの作るものは、他の人が形に出来ないものが出来上がる可能性に満ちています。
サウザンド・トランスルーセントが作るものがちょっと異質なのも多分そのせいですw

ちょっと異質、今までにない発想とかいうものは芸術分野では大きな利点になります。
そこにまた人の心を動かす力が宿るから。
感受性の高さは作り手になれば最大の武器になります。
ぜひぜひ大切にして欲しいです(*´`)

次回はまた別のHSP気質活用方法をまとめてみようと思います(*´`)
お楽しみに( ´ ▽ ` )ノシ

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