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ノンプロ研プレゼン講座全3回まとめ(第1回)

現在、参加しているノンプロ研コミュニティでプレゼン講座を受講しました。本記事は、そのまとめ(第1回)となります。
はじめに、講師陣(Yanoさん・きのぴぃさん・えばたさん)大変貴重な講座ありがとうございました。すごい勉強になりました。

講座のゴールとしては、以下の通りです。

  • プレゼンに慣れる

  • コツを学ぶことでノンプロ研のLTに抵抗なく参加できるようにする

講座受講して、プレゼンのハードルが下がった気がします。回数をこなしていくので、プレゼンにも慣れました。
まだまだ道半ばですが、プレゼン嫌いが少し興味が出てきたくらいに改善されました!ありがとうございました。

今回は、第1回目のまとめです。

プレゼン講座第1回まとめ

まず、冒頭に以下の説明がありました。

「自分のことは棚に上げて」相手のためにフィードバックをしましょう

ノンプロ研らしいですし、相手のためを思っていると自然と自分に返ってくるんで、非常にいいフレーズだと思います。本稿も、自分の学びを再確認している面もありますが、プレゼン嫌いな過去の自分(第3者)にも書いています。

誰か1人でも刺さって、ノンプロ研の講座受講してくれたらいいな。

プレゼンの基礎4つのポイント

出典:ノンプロ研プレゼン講座

ポイント1:最初に一番言いたいことを言う

出典:ノンプロ研プレゼン講座

冒頭みんなが集中しているタイミング

文章でも出だしの1行が大事!と何度も見たことがあります。
出だしが肝心で、気を引ければ実際何とかなる感はあります。

私のプレゼンですが、今まで何が言いたいのか分からなかった部分が多くありました。足すのではなく引く作業が重要!
いかに削れるかが重要だなと、振り返って思いました。

最初に一番言いたいこと、探すの難しくない?
ずばり、彼にききましょう!

出典:ノンプロ研プレゼン講座

今回は、題材がお仕事でしたが、他にも色々流用可能。
納得のまるお君

ポイント2:主張の後に根拠をつける

相手を意識する必要あり。相手ありきのスライド
相手あってのスライドです。自分勝手に、相手の知らない単語を使用していないか、主張の後の根拠が明確か?

出典:ノンプロ研プレゼン講座

主張の後に正しい根拠がないと、主張は通りません。

ポイント3:具体例を3つあげる

出典:ノンプロ研プレゼン講座

根拠の裏付けがないと、納得感がなくなります。
何個もあげるのではなく、3つというのは以下のような根拠を昔見たことがあります。

3・5・7の奇数根拠で、7つまでが人間の脳処理限界とおぼえておくのがいいかもです。7つあったら、説明時間によっては厳しいか?

ポイント4:最後に結論をもう1度言う

出典:ノンプロ研プレゼン講座

人は忘れやすい生き物です。
数分前のことでも忘れるので、あまり興味のないことであれば、すぐ忘れるということでしょう。主張のサンドイッチで、『何が言いたいのか?』を明確に相手に伝えれます。

Q&A

Q:出だしのフックの掛け方どんなのがありますか?

  • 質問形式

  • イメージさせる

  • 数字で注意を引く

  • 琴線にふれるフレーズ

プレゼン講座第1回まとめ

第1回のポイントとしては、以下の通りです。

  1. 最初に一番言いたいことを言う

  2. 主張の後に根拠をつける

  3. 具体例を3つあげる

  4. 最後に結論をもう1度言う

主張をサンドイッチして、根拠つけて、具体例を3つあげる。
PREP法とか有名ですね。
PREP法とは、結論(Point)→理由・根拠(Reason)→具体例(Example)→まとめ(Point)

頭では理解できますが、体がついていかないんですよね・・
第1回まとめ終わります。

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