ノンプロ研プレゼン講座全3回まとめ(第2回)

現在、参加しているノンプロ研コミュニティでプレゼン講座を受講しました。本記事は、そのまとめ2回目となります。
はじめに、講師陣(Yanoさん・きのぴぃさん・えばたさん)大変貴重な講座ありがとうございました。すごい勉強になりました。

講座のゴールとしては、以下の通りです。

  • プレゼンに慣れる

  • コツを学ぶことでノンプロ研のLTに抵抗なく参加できるようにする

講座受講して、プレゼンのハードルが下がった気がします。回数をこなしていくので、プレゼンにも慣れました。
まだまだ道半ばですが、プレゼン嫌いが少し興味が出てきたくらいに改善されました!

今回は、第2回目のまとめです。

プレゼン講座第2回まとめ

良いプレゼンテーションに必要なこと

良いプレゼンテーションに必要なこと

最初の冒頭に一番重要なことをレクチャーしてもらいました。

『伝えたい相手・何を伝えたいか・どんなアクションをして欲しいか』
今まで頭では分かっていたんですが、これを徹底できていませんでした。主題がブレたり、追加の補足説明をいくつも入れたり、結論は何なのか?ということがわからなかったりしたスライドを作ってきました。

ブログでもそうですが、特定のターゲットをイメージして、そのターゲットに刺さる文章を構成するという方法が効きます。
万人受けする文章って、誰にも受けないんですよね。

おすすめの自己紹介用の構成

おすすめの自己紹介用の構成

では、自己紹介でどういった構成がいいのか。
講師が、講座内で上図構成例を示してくれました。『概要・現在・過去・未来・結論』といった構成です。構成に沿って、再度第1回の宿題を再構成していきました。

第1回の要点『結論(Point)→理由・根拠(Reason)→具体例(Example)→まとめ(Point)』をおさえながら、さらにターゲットに伝える目的を明確化する構成になっています。


1からスライドを作成するのではなく、講師から前回の宿題をベースにしたスライド作成手順(アウトライン等)を提示してもらい、30分で作成していきました。

本講座何がいいかというと、キレイに1からプレゼンの基礎を積み上げていけるという所です。断続的にテーマが決められているわけではなく、全3回すべてつながっているイメージです。

講座の構成も、キチンと考えられているんだなと感心しました。

プレゼン練習

自己紹介用の構成をスライドに反映させて、再度プレゼン練習。
「プレゼンは、実技8割」という方もいます。

プレゼン苦手だから、実技やりたくないと思っていました。しかし、本講座は強制的に練習できます。作ったスライドを元に、1人5分程度でプレゼン練習。

私はというと、やはり30分で資料まとめれませんでした。
3分程度で終わってしまったのは仕方ないのですが、悪い癖で何を言いたいのかがわからないプレゼンになっていまいました。
この辺は、再度第1回・第2回の講座を復習して、修正していきたいと感じました。

こういう心理的安全性が高いプレゼン練習って、ほとんどないんです。基本的に本番が本番前の練習的なプレゼンばかりです。そして、社内だとかなりの心理的安全性が低いので、かなりのプレッシャーになります。そういう面で、非常に良い練習になりました。

講師陣とノンプロ研メンバー受講生のおかげですね。

プレゼン講座第2回まとめ

第2回のポイントとしては、以下の通りです。

  1. 伝えたい相手・何を伝えたいか・どんなアクションをして欲しいかを明確にする

  2. 1で明確にしたものを実際にスライドに落とし込む

  3. 心理的安全性の高いプレゼン練習!

やはり冒頭の1が結構刺さりました。『何をして欲しいのか?』は、最近のプレゼンでも常に考えています。

第2回まとめ終わります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?