雑記

1本の記事にするまで広げられない話題をまとめた。

◆Twitterに疲れた

承認欲求の高さが災いして炎上した事例、キショオタクフォロワーの隙自語、ちょっと批判めいたツイートに対する脅迫DMとTwitterがしんどくなっていた。

とはいえ仕事柄Twitterを断ち切ることはできないし、アカウントを消すかまってちゃんムーブはダサ過ぎる。

そこで出た結論は、週末の間のSNSデトックスだった。ちょうど金曜に有給を取り、2泊3日で帰省する予定だったのでその間はSNSを極力見ないよう決めた。

今回の帰省のメインの目的は、母と映画を観に行くことだった。そのほかにも母の推しが出たバラエティ(録画)を観たり、本を読んだり、実家の諸々を手伝ったり、スマホを見ずともゆっくり過ごせた。

自分の周りのITベンチャー企業勤めは大体サウナ好きだが、その理由のひとつは物理的にスマホとPCから離れられるからなのではないかと思う。私も全てがしんどくなると、近所のスーパー銭湯でひたすらサウナと水風呂を往復する。最近は数駅離れたところのスーパー銭湯も良さげだったので、通おうと決めた。

◆「どんくさい」を因数分解したい

日常生活において、どんくさい人にイライラする瞬間があった。それに関してSNSで一悶着あった。握った拳をただ降ろすのも癪なので、「どんくさい人はなぜどんくさいのか」について考えることにした。

まず思ったのは、どんくさい人は想像力がない。「こぼしたり割ったりするかも」という考えに至らないので平気でコップを机の端に置くし、あらゆるパターンを想定できないのでマニュアル以外のことができない。

そして視野が広くないので、困ってる人に気がつかないし、みんなが協力してるなかひとりで全然違うことをする。マルチタスクができないので自炊をしても時間ばかりかかるうえに、同時に片付けができずシンクが汚い。

今回キレた相手から「自分だって頑張っている」「頑張っている自分を非難するお前は人間のクズ」と言われた。被害者から加害者に変わる瞬間に引くと同時に、どんくさい人間ってこんなに自分のことが見えていないんだなと感心してしまった。

◆ダイエットの成果が出てきた

7月末からお盆明けまで実家でリモートワークをしていたら、見事にリバウンド。反省して気持ちをあらたにダイエットを再開した。

朝はプロテインに置き換えてたんぱく質をしっかり摂取して、ジムに行けない日はYouTubeにある筋トレやダンス動画をやる。fit boxingは単調に感じ始め、リングフィットは準備が面倒。前まではヨガマットを敷きっぱなしにすることでやらなきゃという圧をかけていたが、部屋が狭くなってテンションが下がったのとつまらない人間から「僕もやってます！😄」とリプライが来て速攻片付けた。

ダイエットを再開して2ヶ月ほど経ったが、体重は-4kg、体脂肪は-3%、ウエストは-4cmと着々と結果は出ている。今回帰省して母から「痩せた？」って言われてちょっと嬉しかったし、鏡を見たときに自分でも顔周りがスッキリした気がする。

目標としては、毎月-2kgで1年で-24kg。健康になりたい。

◆メダルゲームはメンタルに良い

DMの脅迫と仕事の忙しさでメンタルがデンジャーめだったので、メダルゲームを黙々とやっていた。プッシャータイプのメダルゲームの前に座って、淡々とメダルを入れてスロットを回して……とするうちにメンタルが回復していくのを感じる。

数年前に本気で心が折れかけて仕事を一時的に休んだとき、メダルゲームをやったらジャックポットを引き当ててメダル1,000枚が出てきて爆笑して元気になったことがある。脳死でそれなりに結果が出るのが良いのかもしれない。

◆芸人の月収が気になっている

ラジオ「おとなりさん」と「D.C.GARAGE」でアルピーの平子さんが、お笑いの日で明らかになったマヂラブ、錦鯉の月収を話題にしていた。具体的な額は検索すれば出てくるのでここでは触れないが、「そんなに貰ってるんだ〜」と驚いた。

下積み時代にバイトを続けざるを得ない状況だったという芸人も多いだけに、面白いと思った人たちがちゃんとお金をもらっているのか気になってきた。