問いを立てる力 [くま日誌] 68号
■
Chat GPTを触っていて思うのですが、「(適切な)問いを立てる力」が益々重要になってくるのは、間違いのないことですよね。
仮説/問いを立て、Chat GPTなどのツールを使い、混沌の中から、秩序を見つける。
こういう能力がAfter Chat GPT 時代には求められるのかな。
そんなことを考えていて、次に「それでは、問いを立てる力とは学習することができるのか?」という疑問が湧いてきました。
■
早速Chat GPT先生に聞いてみました。
■
ポイントとしては、問いを立てる力を養うためには、
1 知識と経験が重要である
2 練習する必要がある
ということですね。
■
それでは、知識と経験を積むにはどのように考えればよいのでしょうか?
自分は、「貢献に焦点を当て説明責任を果たす」ということに尽きるのではないかと考えています。
ドラッカーの言葉を借りて言うのであれば、以下の通りです。
■
そこに自分で、「説明責任を果たす」という言葉を付け加え、
「仕事の貢献に焦点を当て説明責任を果たすことで、問いを立てる力を養うことができる」
と考えました。
説明責任を果たすためには、正しい問いを立て、貢献とその結果、ネクストステップまでを考え、まとめる必要があります。
■
そして、練習する、つまり継続し習慣にする ですね。
それにしても、チャレンジングな時代になりましたね。
私も日々、粛々と「問いを立てる力」に向き合っていき、周囲の皆様へより多くの価値を提供し貢献していきたいと考えています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?