最近の支離滅裂

こんにちは！村上翔平です！！

今回はここ最近ずーっと疑問に思ってたことをぶっちゃけちゃおうと思い、これを書いています！

緊急事態宣言が解除されてから何か違和感というか、意味不明だと思うことが多い気がします。少しそれについて書かせてください。

本質のない新生活

最近は感染症対策としてマスクの着用やソーシャルディスタンスを保つといったいった新常識が追加されました。

しかしながらそれが何の為、そもそも今流行っている新型コロナウィルスとはどんなウィルスなのか、それがもっとも大事であり、それを知る為の自粛期間だったと私は考えています。

そこで浮き彫りになったのは、重症化してしまうと死亡の可能性があること。無症状の感染があり、それを高齢者など免疫的弱者に移してしまうと重症化の恐れがあること。この2点が非常に大事なポイントだと思います。

一方で最近は外出することが悪い事。マスクをしてない人は犯罪でも犯したかのように見られ、自分がマスクをしているにもかかわらずその人を軽蔑した目で見る必要は全くと言っていいほどないはずです。

どうも最近は本質がズレているような気がします、別に自分が陰性で周りの人に感染させないことが自分の目的であり、決して毎日マスクをして生活することが目的ではないはずです。

最近のニュースでも、ただひたすらに陽性者数を報告するだけで特に目新しい対策を報道してるわけでもなく、ただただ不安を煽るだけ、もちろんメディアが市民の意識を高める必要は大いにあると思います、しかし、それをきっかけにPCR検査の精度はどんなものなのか、実は精度が低いんですが、なぜ低いのか。そもそも今回のウィルスはなぜここまで脅威とされているのか。それを調べたりしない限りは前には進めません。

そんな事言ったってリスクはあります、しかしそれは今までの日常だって同じで何かしらのリスクは追ってきました。インフルエンザも毎年流行り、死者も出ていたはずです。特に今回のものに関しては軽症で済む可能性だってある。

これほどまで情報が出ているなかで自粛するのはなぜでしょうか？政府の会見が原因でしょうか？政府は常にリスクを最小限にする為、万が一感染者が増えたときのことを考え、自粛と言うでしょう。高齢者の投票が占める割合の多くなった社会では当然の摂理、

外出を促そうとも思ってはいませんが、本質を見る目をなくして欲しくない。本質を見ず他者に踊らされる毎日はあまりに楽で切なく、退屈だと思います。今は確実に取捨選択のフェーズです。何をするかは強制しませんが、コレがなにかのきっかけになってくれたら嬉しいです。

ではまたー！！👋