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国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構「QST未来基金」に1万円寄附しました。 【 #習慣にしていること 】

今週は、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構というところに寄附をします。国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構。漢字が20文字ズラッと並ぶ大仰な名前の組織で、英語表記ではNational Institutes for Quantum Science and Technologyという7単語50文字の長い名前です。長過ぎるので、「量研」とか「QST」と略されることが多いです。

QST未来基金

その活動を支援するのが、「QST未来基金」です。小型で高性能な次世代重粒子線がん治療装置である量子メスの研究開発、標的アイソトープ治療や次世代量子イメージング診断技術の開発、環境に優しく安全なエネルギー源である核融合研究開発、次世代燃料電池膜、水素貯蔵材料やスピンレクトロニクス等の量子物質・材料研究開発等を推進しています。

トップページの右上、「English」の下あたりにある「ご寄附のお願い」をクリックすると、上の画像のQST未来基金の概要説明のページに進みます。

トップページ

QST未来基金の平野理事長のあいさつを下にスクロールすると、寄附項目の案内が出てくるので、詳細を確認する場合は「詳細」、寄附に進む場合は「寄附する」をクリックします。

寄附項目。まだ下にも続きます。

「寄附する」をクリックすると下の画面が出てくるので、銀行振込の場合は申込書を送付して返送される振込依頼書を使って振り込みます。VISA,Mastercard,Pay-easyを利用する場合は「Web決済はこちらから」をクリックして次に進みます。「その他」には有価証券、物品、土地/建物、知的財産権などが該当します。問い合わせ窓口と適宜連絡をとって寄附を進めます。

「Web決済はこちらから」をクリックするとメールアドレスの入力を求められます。決済ページへのリンクが送られてきます。

送られてきたメールに載ってるリンクに飛ぶと個人情報の取り扱いについての案内が出るのでしっかり読んで次に進みます。

必須項目を入力して、さらにスクロールします。

ここで寄附項目の選択をします。今回は活動全般にします。

さらにスクロールして支払い方法を選ぶと、カード番号の入力画面が出ます。Pay-Easyの場合は支払い方法のところでPay-Easyを選択して進みます。

カード番号を入力し、確認を済ますと完了画面が出ます。先程入力したメールアドレスに確認メールが届きます。

電気代の高騰や節電が叫ばれる昨今ですが、それを打破する技術革新に期待をかけたいと強く思っています。自分にはこの分野に十分な知見がないので、量研のような本格的な組織を支援できればと思います。2016年に発足して比較的新しい組織なので、今後の発展に期待したいです。

毎週1万円寄付とか変わったことやってんな、って思ってくださった方はすぐ上のAmazonのアソシエイトリンクから何かお買い物をしていただけると嬉しいです。

次回は、日本赤十字社からのメールが迷惑メールフォルダに入っていたというお話をします。
それではまた。

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