われも こう

一年に一度くらい、コーラをがぶ飲みしたい時ってあるでしょう。それが今日なんです。いえー…

われも こう

一年に一度くらい、コーラをがぶ飲みしたい時ってあるでしょう。それが今日なんです。いえーい乾杯。

最近の記事

やっぱ諏訪大社です、みなさん。

おはこんばんちわ。 ちょっと冷静に考えて欲しいんだけれども、縄文人ってさ。 縄文人って約一万年間、戦争した形跡がないじゃん? それってさ、なんでだと思う? 語りたいんだけれども。 え?コーヒーとか飲みながらめちゃくちゃ語りたいんだけれども。 誰か暇な人いない?コーヒーに付き合ってくれる人募集中なんだけれども? だって一万年間だよ?どうゆうこと? 日本はさ、建国して約2600年だけど何回も戦争してるじゃん? 縄文人が戦争しなかったのなんでだと思う? 普通腹が立つことってあると思

    • 心理機能診断の結果をわかりやすく説明してみたい。

      みなさんは心理機能診断というものをご存知だろうか。 いわゆる心理テストだが、診断がまさかの棒グラフによって下されるんです。 棒グラフをそんなカラフルに塗っている場合ではない。 診断結果が何一つ伝わっていないことにもっと危機感を持った方がいい。 しかも巷で流行っている16personalitiesという16分割されたタイプに棒グラフが当てはまらない。 そんな棒グラフを見せられて驚いている私と同じような方に、本記事では簡単な見方をお伝えしたいと思います。 まず、この棒グラ

      • つまり縄文人に会いたいよって話。

        縄文人にハマってから約半年経った。 かなり飽き性である私の熱は、いまだに縄文時代へと注がれている。 全く飽きない。 飽きないというか、考えれば考えるほど縄文人は不思議で魅力たっぷりなのだ。 会いたい。 縄文人に会いたい。 縄文人なら未来人の私でさえ受け入れてくれそうだ。 「え?未来から来たの?じゃあどうする?トチの実クッキーでも食べる?」って言ってくれそうだ。 いただこう。トチの実クッキーをいただこう。 さあ近所の縄文人たちを呼んでお茶会だ。 「なんで土偶作ってるの?」 「

        • 私って多分愛されてる。

          それは念願の露天風呂から上がった瞬間だった。 突然、足の指が大きく腫れた。 それはもう真夏のトマトみたいに、でっぷりと膨れ上がったのである。 突然足を見せられて困惑している読者もいると思うが、一番困惑しているのは何を隠そう私なのだ。 私の方が困惑している。 足先に完熟トマトを抱えてしまったからだ。 こうなってしまえばもう普通に歩ける人などいないだろう。 片足を庇うように、カッコンカッコンと駐車場を歩きようやく車に乗り込んだ。 そうして車の中で靴を脱ぎ、靴下を脱ぎ、もう一度足

        やっぱ諏訪大社です、みなさん。

          そこが変だよ南信州。

          長野県の南部、特に諏訪湖から流れる天竜川沿いの地域には不思議がいっぱいだ。 北部から嫁いだ私には「おいおい、マジかよ。」と思う事が良くあるのに、彼らにとってはそれは普通の事だ。 例えば、縄文土器だ。 諏訪市、茅野市で縄文土器がゴロゴロ発掘されている。 天竜川沿いの岡谷市、辰野町、箕輪、伊那、宮田村、駒ヶ根市と、天竜川を愛知県の方向へ下っていく中でもゴロゴロ発掘されている。 発掘されすぎている。 発掘されすぎて、土地開発が進まない。 駒ヶ根市の美容師さんが、私の髪をシャキシャ

          そこが変だよ南信州。

          信仰を忘れた街。

          大好きだった故郷には、寿命がきてしまった。 いつまでも、いつまでもそこにあると思っていた故郷には。 かけがえのない故郷には、ある日突然、もう二度と帰れなくなってしまった。 重量オーバーのトラックに揺られながら、肩を寄せ合い、声を掛け合い。 なんとか互いの気力を維持させながら、次の街へ。そのまた次の街へと移っていく。 暖かい場所がいい。 日の当たる場所。柔らかな風が吹いて、湖面が凪いでいるような。 故郷とよく似た、太陽と月のある場所で。 妥協のない住まい探しは、いく日にも及ん

          信仰を忘れた街。

          星の王子様「キツネの秘密」を翻訳してみた。

          「さようなら。」と王子様が言った。 「うん、さようなら。」とキツネも言った。 「最後にぼくの秘密を教えてあげる。」 「とても単純だよ。それはね、大事なことは目に見えないってことなんだ。大事なことは心で見るんだよ。」 「大事なことは目に見えない。心で見る。」 王子様は忘れないように、キツネの言ったことを繰り返した。 「あの薔薇に費やした時間が、ただの薔薇を君の薔薇にしたんだよ。君だけの薔薇にね。」 とキツネが言った。 「あの薔薇に費やした時間が、ただの薔薇をぼくの薔薇に

          星の王子様「キツネの秘密」を翻訳してみた。

          絶対にケンタッキーフライドチキンが食べたくなる映画のワンシーンを翻訳してみた。

          陽気で喧嘩っ早いイタリア人。ケンタッキーフライドチキンが好き。運転中。 プロピアニスト。真面目で潔癖症。 絶対にケンタッキーフライドチキンを食べたくない人。 ケンタッキーを注文したトニーが、車内でチキンをかじりながら。 トニー  「これマジで今まで食べた中で一番美味いわ。新鮮さが違う。」 ドク   「よく食べますね。 」 トニー  「なんだよ。お前も食えよ、バケツで買ったんだからさ。」 ドク   「結構です、ケンタッキーフライドチキンなんて食べたことがないですし。」 ト

          絶対にケンタッキーフライドチキンが食べたくなる映画のワンシーンを翻訳してみた。

          詩人オリアの誘いを翻訳してみた。

          誘い あなたがいくら稼いでいるか、別に話さなくていいよ。 あんまり興味ないんだ。 それよりもあなたはどんな事で心を痛める人なのか教えてほしい。 それよりも、あなたは自分の夢を臆する事なく語れる人なのか、教えてほしい。 あなたが何歳でもいいよ。 あんまり興味ないんだ。 それよりも、恋する時、夢見る時、冒険する時、あなたはリスクを承知で馬鹿になれる人なのか教えてほしい。 あなたの星座が何座でもいいよ。 あんまり興味ないんだ。 それよりも、触れられたくない悲しみに、自分で触れ

          詩人オリアの誘いを翻訳してみた。