【誕生日おめでとう】6月21日生まれの君へ✦今は諦める時じゃない！愛は勝つ✦

6月21日生まれの君へ

誕生日、おめでとう
今は諦める時じゃない
前進しよう、君は間違っていない

何か哀しいことがあったり
躓いたりして自信をなくしているかもしれない
やっぱり無理そうだ
自分にはできないだろう
最初から間違っていたんだ
そんな思いが君の心を行ったり来たりしている
いつも一人で闘っているから
少し心が疲れてしまっている

愛の循環という言葉を知っているかい？
愛ってやつは
巡らせなければ入ってこないんだ
お金や時間と同じ
豊さが豊さを生み、時間が時間を生むように
愛が愛を呼び寄せる

君が深呼吸して周囲を見渡し
誰かに些細な愛を注いだ時
その愛は巡り巡って自分の元へと帰るだろう
戻ってくる頃にはもう
君は忘れてしまっているかもしれないけど
それでいいんだ

今、君に必要なのは
愛の力だ
一人で巨大な壁に挑もうと
必死で頑張っていないで
同じようにその壁を越えたがっている隣の人を
見つめてみて
その人のことをライバル視して
彼より早くこの壁を越えなければと
躍起になるよりもっと良い道がある

二人で協力することだ
だって目的は同じなんだから

二人で話し合えば知恵が湧く
元気になれる
出来る手段が多くなる
可能性が広がる
何よりきっと
一人よりも楽しいはずだ

そんな二人の明るい笑い声は
周囲にも届く
同じ壁を越えたい仲間が次々と
君たちの元に集まってくるだろう
大きな輪が広がって
やがて君たちはその巨大な壁に
大きな梯子をかけるだろう
もしかしたら壁そのものを
崩してしまえるかもしれない

誕生日おめでとう

大好きだよ

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♦はじめまして。そして、いつも読んでくださっている方、ありがとうございます。ｍosaïque－Tokyoです。朝一番ににめくったオラクルカードにインスピレーションをもらって、本日お誕生日の方へのメッセージを詩作しています。
♦「ツインレイ（魂の片割れの存在・運命の人）からのメッセージ、という設定で書いています。

♦本日誕生日ではない、という方も、見つけていただいたタイミングで受け取ってくだされば嬉しいです。

♦6月21日生まれの方　インスピレーションの欠片♦
ロードクロサイト「愛の循環」
前進する強さ・不可能を可能にする・孤独を捨てる・諦めないで

♦使用しているオラクルカード

・Rainbow Angels　Crystal Card　レインボーエンジェルズ
・観音オラクルカードー日本語版ー　Alana Fairchild
・Oracle of the UNICORNS　Cordelia Francesca Brabbs
・WORK YOUR LIGHT　ORACLE CARDS　REBECCA CAMPBELL
・ANGEL ANSWERS　DOREEN VIRTUE＆ RADLEIGH VALENTINE

♦その日の朝にnoteにupした詩を、その日のうちに朗読してYoutubeに動画を上げています。昨日の動画はこちらです。

♦私たちは男女３人の俳優と作家です。
mosaiqueとは「様々な要素を持った存在が集まって、何かを隠す」という意味。私たちは1つの作品の中にいつも、何か１つ、大事なものを作品の中に隠しています。その隠れたものを皆さまに見つけていただく過程の中で、皆さまのお心と繋がれたらと願っています。

♦普段は映画や舞台のお仕事をそれぞれしています。

✦主宰　中井由梨子（作家・脚本家・演出家・女優）
代表作『20歳のソウル』（小学館／幻冬舎文庫）
映画化決定！2022年全国公開☆出演：神尾楓樹／佐藤浩市

✦座長　吉木遼
代表作　映画『幻肢』主演（藤井道人監督）

✦Member　松谷鷹也


♦もし、私たちに興味が湧きましたら、毎週水曜日の22時のLINELIVEへ☆
毎週、生芝居を配信しています。
【JACO10☆水曜日】22時～23時
連続芝居『石橋渉と百日紅登の低姿勢アイドルプロデュース物語』

♦スタート間もないながら、2021年春、映画を製作しました。
8月初号試写予定
『朝陽が昇るまで待って』（㈱ポイントブランク制作）

♦予告編

♦メイキング予告

【ストーリー】
同性愛者で双子の晃美（アキヨシ）は、同じく同性愛者の弟の輝美（テルヨシ）の自由奔放さが恥ずかしく、子供の頃から自分の恋愛対象が男性であることを隠し続けてきた。しかし結婚し、子供を持った後でも自分への違和感が消えず苦しんでいる。そんな折、弟の輝美が自殺。その死にひどく動揺した晃美は、妻子を捨て、輝美を名乗り、弟と同じように男性を求め始める。弟になりすました晃美の人生は、ある日突然現れた千人（セント）との恋によって仮面を剥がされていく。
「本当は、弟が羨ましかった。輝美のように生きたかった」
自分とは何者か、愛とは何かを問い続ける晃美の心の葛藤を描く。

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