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【誕生日おめでとう】6月20日生まれの君へ✦すべてはうまくいっている✦

6月20日生まれの君へ

誕生日、おめでとう
今日、君は新しく生まれ変わる
破壊の時期を経て、再生が始まったんだ
今の君の年齢がいくつでも
君は今日、新しく生まれ変わり
まったく新しい人間として歩き始める

すべては、うまくいっている

何か良いことがすぐ近くにきている
そして輝く未来からの煌めきを
今日受け取るんだ

日々に美しさを見出し
今いるその場所がたとえ
コンクリートの灰色で覆いつくされていても
その隙間から
やっと顔をのぞかせている小さな花に
君は気付くことができる
微笑みかけることができるだろう

君の世界には必ずひとつ
美しいものがある
その美しさに気付ける力が君にある

美しさときれいさを間違えないで
美しいものはきれいとは限らない
君に必要なものはきれいなものじゃない
時には怖いような美しさだってある
上辺のきれいさに惑わされないで
大切なものはいつだって
目には見えない


さあ、生まれ変わろう
ずっとなりたかった君になるんだ
ずっと求めていた君の姿になるんだ

それまでの君を捨てることになると思う
きっと周囲は戸惑うだろう
だけど、その戸惑いや反対意見は
君にとって重要だろうか?
ずっと嘘をついてきた君にとって
人前で演技を繰り返してきた君にとって

今日は大事な分岐点だ
なりたい君の姿を
そのまま現実世界へ引っ張ってくるんだ

前から着てみたかった服を着てごらん
食べたかったものを食べてごらん
会いたかった人に会ってみて
話したかったように話してみて


今の自分が理想とかけ離れていると感じるなら
その理想を、今ここに引っ張ってきてごらん
大丈夫
今こそ君は
理想と一体化できる
もう準備は整っているんだ

すべて、うまくいっている!

誕生日おめでとう。
君の生まれ変わりを心から祝福しよう

ずっと、好きだよ


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♦はじめまして。そして、いつも読んでくださっている方、ありがとうございます。mosaïque-Tokyoです。朝一番ににめくったオラクルカードにインスピレーションをもらって、本日お誕生日の方へのメッセージを詩作しています。
♦「ツインレイ(魂の片割れの存在・運命の人)からのメッセージ、という設定で書いています。

♦本日誕生日ではない、という方も、見つけていただいたタイミングで受け取ってくだされば嬉しいです。

♦6月20日生まれの方 インスピレーションの欠片♦
スモーキークォーツ「すべてはうまくいっている」
再生・黄金に輝く未来・美しいものを見出す・明確に伝えて


♦使用しているオラクルカード

・Rainbow Angels Crystal Card レインボーエンジェルズ
・観音オラクルカードー日本語版ー Alana Fairchild
・Oracle of the UNICORNS Cordelia Francesca Brabbs
・WORK YOUR LIGHT ORACLE CARDS REBECCA CAMPBELL
・ANGEL ANSWERS DOREEN VIRTUE& RADLEIGH VALENTINE

♦その日の朝にnoteにupした詩を、その日のうちに朗読してYoutubeに動画を上げています。
昨日の動画はこちらです。


♦私たちは男女3人の俳優と作家です。
mosaiqueとは「様々な要素を持った存在が集まって、何かを隠す」という意味。私たちは1つの作品の中にいつも、何か1つ、大事なものを作品の中に隠しています。その隠れたものを皆さまに見つけていただく過程の中で、皆さまのお心と繋がれたらと願っています。


♦普段は映画や舞台のお仕事をそれぞれしています。

✦主宰 中井由梨子(作家・脚本家・演出家・女優)
代表作『20歳のソウル』(小学館/幻冬舎文庫)
映画化決定!2022年全国公開☆出演:神尾楓樹/佐藤浩市

✦座長 吉木遼
代表作 映画『幻肢』主演(藤井道人監督)

✦Member 松谷鷹也

♦もし、私たちに興味が湧きましたら、毎週水曜日の22時のLINELIVEへ☆
毎週、生芝居を配信しています。
【JACO10☆水曜日】22時~23時
連続芝居『石橋渉と百日紅登の低姿勢アイドルプロデュース物語』

♦スタート間もないながら、2021年春、映画を製作しました。
8月初号試写予定
『朝陽が昇るまで待って』(㈱ポイントブランク制作)

♦予告編


♦メイキング予告


【ストーリー】
同性愛者で双子の晃美(アキヨシ)は、同じく同性愛者の弟の輝美(テルヨシ)の自由奔放さが恥ずかしく、子供の頃から自分の恋愛対象が男性であることを隠し続けてきた。しかし結婚し、子供を持った後でも自分への違和感が消えず苦しんでいる。そんな折、弟の輝美が自殺。その死にひどく動揺した晃美は、妻子を捨て、輝美を名乗り、弟と同じように男性を求め始める。弟になりすました晃美の人生は、ある日突然現れた千人(セント)との恋によって仮面を剥がされていく。
「本当は、弟が羨ましかった。輝美のように生きたかった」
自分とは何者か、愛とは何かを問い続ける晃美の心の葛藤を描く。


♦もしお心に何かが残りましたら、スキ!とフォローで、応援してください。
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