ASDである自分自身について
昔ハムスターを飼っていた。そのハムスターが重い病気を患った時、もちろんすぐに病院に駆け込み、入院させてもらった。
その晩私はもりもりとご飯を食べたのだが、それを見た恋人に「こういう時はご飯が食べられなくなるくらい心配になるものだよ」と諭された。
そうなんだ、普通は、普通の女性はこういう時、やつれて口数が少なくなり、食事も喉を通らなくなり、夜も眠れない、きっとそうなのだろうと学んだ。
彼はそのような振る舞いを望んでいるのだと学習したので、その後悲しそうな場面があれば食欲がないふ