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南極生活八十三日目

近所のツタヤで「ペンギンパーティ」というボードゲームを発見するも購入せず。うちにはすでに「それはオレの魚だ!」というそれはそれはたいそう南極っぽいボードゲームが存在するため。

ボードゲームには、街をつくるだの、金塊を獲得するだの、何かしらの目的があるけど、肝心なのは、その目的が何かというよりもゲーム過程が面白いかどうかだと思う。目的がしょぼくてもゲームが楽しければそれでいい。つまり、部屋の南極化という目的であっても、ゲームの中身さえ面白く作れれば、ボードゲームにできるじゃないかと僕は言いたい。

部屋の南極化をテーマにしたボードゲーム。題して、「部屋南極」。

プレイ人数は、3~6人。カードを使って遊ぶ。

クーラーも扇風機も壊れてしまい、少しでも部屋を涼しくするため、部屋を南極っぽくするという設定。

このゲームの醍醐味は、実際にプレイする部屋によって、ゲームの戦い方が変わるということ。リビングでするか、和室でするか、友達の部屋でするかでゲームの流れががらりと変わる。ポケモンのアニメで、フィールドが変われば戦い方も変わるようなもの。

そして、肝心のルールであるが、これが全くもって分からない。ボードゲームってどうやって作ってるのだろうか。

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