見出し画像

観察と考察

最近なんとなく気づいた事で面白かったのが
「食に関する変化」だ

私は基本好き嫌いがあまりなく なんでも食べれる人
若い頃はマクド(関西人)やらコンビニ弁当やらカップ麺をばくばく食べていた
それが2017年頃から色んな情報が入るにつれ少しづつではあるが あまり好んで食べなくなって行き 気づけば今ではマクドに関しては全く食べなくなった
かといって添加物などを全く摂取しないかというとそうでもなく 食べたいと思ったら食べるスタイルなのだ
カップ麺もたまに食べるとこれがまた美味しい

それからこれは最近自分の偏食ぶりに疑問を抱いたので 注意深く観察してみると どうやら身体が未来を先取りしている?またはこれから出会う人や何かをキャッチしている?
ようだ

誰か特定の人物に会う予定や行く事になるであろう場所にちなんだものを食べたくなるなど

わかりやすい例を挙げると これから少し遠くの海の近くのお店でご飯を食べる予定があるとする

するとその予定が発生する前の段階で身体が先に情報をキャッチしていて スーパーで買い物する際に勝手に神奈川県産の鯛に手が伸びているのだ(もちろんその時は美味しそう♪食べたい!と惹かれている)
そしてやたらと鯛のお刺身ばかり食べたくなり 何故か娘(当時10歳)が魚を捌きたいと言い出し 空前の魚ブームの到来になるのだ

これも一つのサインでもあり シンクロが起きているとも言える

身体が先に知っている というか必要な情報をキャッチしているように感じる
これが潜在意識のなせる技なのか?

順番としては
①まず身体からサインが発せられて動く
②行動の先の体験を楽しむ
③その後考察と答え合わせが起こる(何故それが起こったのかがわかる)

今までは順番が逆で、頭で考えてあれやこれやと計画を練ってから何かをする事が多かったのが 今は逆になり 身体の声(主に胃のあたりか小腸あたり?から出てくるような気がする)が先にあり それを実行するために頭を使うようになっている
そしてそこに気づいているかどうかが鍵になる(自覚があるか)
一歩家から出れば 私にとってそこはありとあらゆるメッセージが散りばめられたフィールドが展開されていて
その中から今自分に一番必要な情報(メッセージ)を自動的にキャッチしているようだ

まさにユーミンの歌にある「目にうつる全てのことはメッセージ」である

そして私は今 何故かパクチーを無性に食べたい衝動に駆られていて
家で生春巻きやらホタテのボイルと千切りキャベツときゅうりにパクチーをてんこ盛りにしてスイートチリソースをかけてボールいっぱい食べている

その前はお蕎麦だった
蕎麦ブームの後 何故か島根県の出雲大社に行く流れになったのだ(出雲そば大好き)

自然の法則のようなものが働いている
それに気づけた時 私はただただ嬉しくなるのだ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?