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はじめましての皆様に、読みやすさと気軽さを意識した記事たちを集めました。なのでまずはここから。
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記事一覧

かなり早口で脳内再生してほしい文章【17時のお風呂場】

例えばなんとなく散歩しているときとか音楽を聴いているときとかシャワーを浴びているときとか、とにかく、頭の中に言葉が溢れて仕方がないときがある。 歩いているときに流れた思考や言葉は意外と悪くないから信号にぶち当たったタイミングでメモをすることも少なくないのだけど、とりあえず今は音楽を聴きながらスマホを見ていただけだったから、メモアプリを開いて親指を素早く動かすことにした。 頭の中の文字のスピードに追いつくのは難しい。 だけど思っていることをそのまま口ではなく文章に、書き言

今話題のclubhouseの招待をお断りしたネタがない最大2000円オフクーポン

やっべ...ストックねぇ... ストックがあったので8日間くらいnoteを毎日投稿してみた。が、ついにそれも尽きてしまった。 別に毎日投稿は義務ではないし、むしろ今までかなり奔放にnoteを更新してきた。(そんなこんなで1年以上) 9日目は諦めて、また完成し次第あげればよいのだが、せっかく8日間続けてきたからと謎のプライドが目覚めた。 私はnoteに書きたいと思ったトピックは随時メモを取るようにしていて、それはいわゆるネタ帳のようなものなのだが、そこにはびっしりとキー

なつだね

朝。久しぶりに8:30なんかに起きた。 そのまま夢うつつで、二度寝しているようなしていないような、細く光が差し込む部屋で寝転ぶ。 2時間ほど経って、買い物から帰ってきた母が今日は暑かったと言うから、ベランダに出てみることにした。 広い青空に、風がすうっと鼻の奥を抜けていく。 ああもう、夏服を着る頃だなぁと思った。はたまた、プールが始まったばかりでまだ水が冷たく感じるような初夏、6月のようにも思えた。 夏服のブラウスは半袖と長袖との2枚があるのだけれど、真夏になっても

ピアスを耳たぶにあけるか迷っているそこのあなたへ【実体験レポ】

あけたいけどビビってなかなかあけられない。これはそんな状況の人に実際どうだったのかをお伝えする記事である。 あなたがピアスをあけるか迷っている理由が何なのかはわからないのだが、 まず、学校や家族に許可を得られないという理由で迷っている人には、「まだやめときや」としか言えない。 あなたが自分自身でどんなことがあっても責任を取れるようになれば、環境なんていくらでも変えられるはずだから、今すぐはあけられなくてもいづれタイミングは来る。 それから、体に穴をあけることにほんの少

自分の目で見たものだけを信じたいの

死ぬまでには、必ず宇宙に行くと決めている。 小学生の頃、宇宙に行くには宇宙飛行士になるしかないと思い立った。 自分の目で、この目で、本当に地球は丸くて青いのか見たい。 酸素がないのは本当なんだろうか? 身体が浮くのは?星は? 全部、本当なんだろうか? 宇宙飛行士になるには運動神経が良くないとダメらしいと聞き2秒で諦めたのだが、最近になって宇宙旅行という可能性を知った。 近い未来、宇宙に旅できるのならなんとしてでも行ってみたい。 地球が丸いことも青いことも、全部科学的に

目玉焼きにケチャップをつけるそこの君、結婚しようよ

私は知らなかった。 目玉焼きにケチャップをつけて食べるのは非常に珍しいということを。 10歳くらいのときだっただろうか。 母が教えてくれたのだ。 「目玉焼きにケチャップつけるのって珍しいねん実は。大体醤油か塩ちゃう?」 母は突拍子もない冗談をよく言う人なので、ああこれも嘘なのだとすぐに思ったのだが、クラスメイトに確認してみたところちゃんとマジだったのである。 「聞いたことないで、ありえへん」 「えー、おいしいん?それ」 「ケチャップはないわwwwwww」 こちらからすれ

私のnote、バズらせてくれませんか?

たまに、 あ〜〜私のnoteバズんねぇかなぁ〜〜 と思うときがある。 ちなみにバズるために書いている記事は、ない。ひとつもない。 自分の好きなように、私以外が読めば置いてけぼりにされてしまいそうな文章だって書く。投稿頻度はゆるゆる。出す時間もまちまち。 そんな私が、"バズりたい"と思うときがある。 いま、私は18歳で、そろそろ進路をしっかり決めなければならない。 一応、今のところの第一希望は大学進学ということになっているが、正直大学に行くかどうか迷っている。 進路決め

深夜の空腹はしにたくなるので眠るが吉

人間、お腹が空いては心身ともにダウンしてしまう。 いや、これは私だけなのだろうか。 深夜に空腹になってしまうと、本当にヤバくなる。悪い意味の方で、だ。 お腹が空きすぎてHPは減っていくし、ぼーっとしていたら考えごとが止まらなくなって限界まで病む。 どうして私ダイエットしてんだろう... その割に筋トレもサボっちゃったし... 王将で好きなだけ食べたい... コンビニのホットスナックでもいい... ああ、つらい... ダイエットなんてやめたいけど太るのも嫌だ... でもこん

ひとくち30回噛んで食べなさい

私は、食べるのが早い。 どのくらい早いかといったら、結構早い。 いや、それじゃわからん。 実際どのくらい早いのかわかる具体的なエピソードを引っ張り出そうか。あれは前の高校に通っていたときのこと、昼休みの後に学年集会のようなものがあって、急いで昼食をとらなければならない場面があった。 「ちょ、やばいって、急がな。間に合わん。次セミナーやで?階段走っても2分はかかる、遅れたらさすがにえぐいって」 待て待て友よ、焦るな。そんな気持ちで私はおにぎりを握りしめていた。君たちは知

とりあえず軽くアイメイクだけ落としたい時に使える便利なワザ【一年以上前に行った眉毛サロンレポ】

先日Twitterにも載せたのだが、 これが非常に便利なのだ。 ※このワザは私が勝手にやっているものなので、本当にやっていいのかはわからないし、保証できません。やってみたい方は何かあっても自己責任でお願い致します。 そもそもこのワザを思いついたのは、眉毛サロンに行ったことがきっかけだ。一年ちょっと前、唐突に思い立って、眉毛の処理と描き方レクチャーのコースでサロンを予約した。 やばい、地図見てもどこにあるかわからん。 お馴染みのGoogleマップを使っていたのに、全く

ユーモアのある文章を書きたかったから

今現在、私のnoteのホームにあるマガジンは二種類、「私」と「深夜のひとりごと」のふたつだ。 どんな記事がまとめられているのか、説明するまでもなくタイトルの通りなのだが、「私」には私の心のなかや日々の変化ついて、「深夜のひとりごと」には深夜に投稿するTwitterのような呟きがまとめられている。 どっちも堅苦しいったらありゃしない! 「私」は、後から見返した時も考えて丁寧に自分の心の繊細な変化などを書いているし、「深夜のひとりごと」は、深夜に思うことなので基本的にテンシ