技術英検に向けて勉強開始
漢検準二級、放送大学の単位認定試験(7月半ばに終了)ときて、次は10月に技術英検を受験しようかと考えています。若かりし時に前身の「工業英検3級」を取得済みで、今回挑戦するのは「工業英検2級」相当の「技術英検1級」です(※数字が1つズレているので注意。ちなみに「工業英検1級」相当は、現在「技術英検プロフェッショナル」になっています。)
私の職場ではいわゆるビジネスレターを書く機会はほぼなくて、説明文・取説・論文・特許等に関する文書を扱うことが多いです。
普通の英検やTOEICを受けたりする機会もありましたが、技術英検の方がずっと実務に近いので、久しぶりにチャレンジしてみようと思います。
今回も富士通の電子ペーパー、Quaderno(A5サイズ)を活用するつもりで、過去問集を自炊して準備しました。
しかし、問題を解いたり、答え合わせをしたりという使い方をするには、問題とノート、解答とノートなど、「2つのドキュメントを並べて表示させる」ことが必要になりそう。こうなると、A5サイズというコンパクトさではちょっと厳しい印象です。老眼気味で見えないの(涙)
色々試した結果、今回は「Quadernoと小型ノートのハイブリッド」にしてみようと思います。
選択問題は、Quaderno上で解いたり答え合わせしたりする。
作文問題は、Quadernoに問題や解答を表示して、ノートに書く
知らない単語はQuadernoにメモしておいえ、ノートにまとめる
大問6つのうち、4つが選択問題、1つが英文和訳、1つが和文英訳です。5年分ぐらい解いてみたところ、選択問題は70~90点ぐらい。英文和訳はまぁOKでしょう。しかし和文英訳は、どれぐらい部分点が取れるかわかりませんが、解いている感覚が「まだまだ」な感じ・・・このお盆休みにノート作成を終わらせて、あとはひたすら回数をこなします。最終的には、英文和訳の問題も和文英訳として書けるようにしたいと思っています。
単語をどうすればいいか悩み中。とりあえず過去問に出てくるのは全部覚えるつもりだけど、それで足りるのかしらん。