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夢と身体が連動してビックリした朝のこと:キーワードは「スライディング」

私は睡眠の質が高いほうなので、夢をあまり見ない。昼寝のときにちょっと見るくらいで、夜寝るときに夢を見ることはほとんどないと言っていい。

でも、今日は夢を鮮明に覚えている

今日は衝撃的な夢のお話をさせてください。

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夢が繰り広げられていたのは球場のグラウンドで、私はバッターボックスに立っていた。

赤いユニフォームだったので、もしかするとエンジェルスだったのかもしれない。そうなると大谷翔平選手と同期ということになる。夢の中なのでどれだけビックドリームを掲げても誰も怒らない。

オハヨウゴザイマス!オオタニサン!

話を戻そう。

フォアボールのため私は1塁に出た。ノーアウトランナー1塁という場面だ。

次のバッターが犠牲フライを打ったので、私は外野の選手がボールをキャッチした瞬間、勢いよく2塁ベースに向かった。夢の中の私は瞬足で(リアルは豚足)、2塁ベースでは止まらない。ボールの行方を見ながら全力で3塁ベースに向かった。

3塁ベースに到着するのは私が先か、ボールが先か。かなり怪しいラインではあったが、私は攻めの姿勢で3塁に突撃する。

綺麗なスライディングを勢いよく決めて、3塁ベースに到着したときだった。

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「ガッシャーーーーんっっっ!!!」

衝撃音とともに私は夢から現実に帰ってきた。私は、衝撃音とともにすごい勢いでベットから床に落ちた。ローデスクを3塁ベースに見立てたのか、全力のキックがデスクにあたり机上のこっぷが勢いよく床に落ちたらしい。

コップの中に入っていた水がじゅうたんを濡らす。濡らすどころの騒ぎではないくらいびしゃびしゃだった。

そう、私は夢の中でのスライディングを現実世界でもやってしまったのだ。勢いよく飛び込んだ先にはローデスクがあって、衝撃音は私がデスクに飛びこんだ音だった。

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「こんな嘘みたいな本当の話ってあるん?!!」

と思う人もいるだろう。私もびっくりしている。でも本当の話なんです。隣で寝ていたパートナーが「え?!!なに?!!」と飛び起きていたので、事実に間違いない。

私は疲れていたので、ひとしきりの出来事をパートナーに説明したあと、ゆっくり寝た。

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