20代元看護師が病棟を去りアメリカに来たワケ〜渡米までの経緯〜
こんにちは、トレイルミックスだいすき女です
前回に続き、3年目看護師だった私が病棟を去って1ヶ月でアメリカに来た経緯について
私には幼い頃からの夢が二つありました
ひとつは看護師になってたくさんの人を笑顔にすること
もうひとつは海外で生活し、自分の目でいろんな世界をみること
これは小学校の卒業文集にも書いており、昔からずっと目標にしていました
そして高校生のとき、まずは看護師になろう!と看護の道へ進むことを決めました
高校時代に留学することも考えましたが、当時は全国レベルの部活に所属しており、部活を休むことを絶対に避けたかったのです
また看護学生時代にそんな余裕はなく、コロナ禍に突入してしまいました
コロナ禍での実習、国試、入職、看護師一年目
それはもう怒涛の毎日
朝起きて、仕事して、帰宅して、寝て、起きて
ふと気づけば看護師2年目になっていました
そして少しずつコロナが落ち着いてきたタイミングで、仕事も進められるようになり
プライベートでは友人と国内旅行など出かける機会も増えました
旅する先々で出会う看護師ではない、医療関係者ではない方々と話し、生き方などを知っていくうちに
もっと自分の世界を広げたい!
病棟だけで、看護師という仕事だけで、自分の生き方を決めたくない!
と思うようになりました
そこから看護師以外の転職先を考えたり
看護師として世界で働くことを考えたり
海外留学やワーキングホリデーを考えたり
そんな中、今の仕事に出会いました
経験不問、英語スキルなしでも可
現地採用と同条件の給与に諸々の福利厚生
ましてはワーキングホリデーがなく、就職するには最難関のアメリカで仕事ができるチャンス!!
迷いなく応募しました!
看護師業界では経験年数3年以上が転職時のキーワードとなっており、周りから心配されることもありました
しかし私はコロナ禍での実習経験や、元職場の先輩方からの温かく、手厚いご指導もあり、看護の基礎知識、技術をたくさん勉強させていただきました
ありがたいことに、看護学校や元職場での人間関係に恵まれ、本当に充実した看護師生活だったと思います
なので私にとってはもう次へいくきっかけを
探しているようなタイミングでした
しかしながら、応募への道のりは楽ではなかったです
なにしろ一般職における就職活動は初めて
ESの書き方、面接のあれこれなど
このとき、看護師から一般職への転職の難しさ
とくに一歩目を踏み出すハードルの高さを感じました
就活編は次回へ続きます!
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