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【続】

 記事書くのつかれてもういいやって思っちゃって、二分割しました。申し訳ないです。前の記事の続編ですので前の記事見ていない方がいらっしゃったら前の記事を見ていただけると幸いです。

 結構萎えてますし、結構へこんでます。では続きから

 最終面接の日が来ました。最終面接ではただ単にお話ししただけです。大学卒業できそう?とか実家暮らし?何人兄弟なの?どうでもいいことだらけじゃねえか、、、

 そのまま面接官と話し続けて、この最終面接と前の実技試験で結果が決まるんだけど~いわれてまあ割と適当にやったしおちるか~っておもって話を進めていきました。

 そっから最初に出てきた話は大手とその会社が違うところ。大手は養成所卒業しても芸能界に入れません。しかしうちはレッスンして、映画とって、そのあとは戦力としてつかっていくらしかったです。聞こえはとてもいですね。普通にそそられます。


 レッスンは週1で~って言われてスケジュール帳に担当講師とレッスンやってますよ~っていう時間が書かれてました。書き忘れてたんですけど、事前に担当講師一覧っていうのを見させていただいたんです。あれ?おかしいと感じました。なぜなら担当講師一覧のところに入っていた担当講師はスケジュールに2人しか組み込まれておらず、ましてや知らん人まで入ってました。見してもらったとき言うべきでしたが、言えませんでした。。。しかも担当講師すごい人らしいんですけど、面接終わってからインターネットで検索かけても載ってません。はにゃ。


 そのあとに入学費とレッスン料の話をされて、いろいろ熱弁されて、ふんふんと聞いてましたが、緊張のせいか、酸欠になり、この会社スゲーんだと思っていた僕は適当に話を聞き、ふーんてなりながら、断るのもあれだし、って思って快く承諾してしまいました。泣 大馬鹿もいいとこです。


 まとまったお金がなかったので、カードで分割でお願いしますっていいました。けど僕カード持っていません。カード発行しました。そしたらなんかいろいろ入力させられて、気づいたら30万はらってました。僕学生なのになぜかフリーターにさせられて、年収も全然ないのに180万。おかしい。でもそのときもう疲弊しまくってました。疲弊すると人間ダメなんですね。


 結局手続き全部終わって、(自称)プロデューサーと話して帰路に立ったんですけど、外の新鮮な匂い嗅いでうさん臭くね?って我に返り、電車でひたすらにその会社について調べ上げました。どん。評価最悪。みすった、、、、オフィスのなかくせえし、もしかして洗脳されてた?とも考えました。事実は知らないです。


 けど希望の光はありました!帰り際にあるものをもらったんです。なんと、クーリングオフの紙!!!契約書にもクーリングオフ大丈夫ですよ!と書かれてたので、迷わずクーリングオフすることにしました。別に悪いと思ってません。


 初めてのクーリングオフで怖かったので、最初は県の消費者生活センターみたいなところに電話しました。一連の流れを話して、契約書、領収書その他もろもろFAXでおくり、クーリングオフできるということだったのでクーリングオフの通知書を即日簡易書留を送りつけました。別に悪いと思ってないです。カード会社には明日やります。


 ほんとにお金は戻ってくるのでしょうか。現在進行中ですのでまた進んだら記事にします。あとアドバイスがもしありましたらコメントお願いいたします。それでは

 

 

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