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iPad mini 6 着こなし術

どうもおはなです。
先日投稿した記事が思ったより読んでいただけたみたいで、味を占めて猿のようにまたキーボードを叩いています。
今回は、今月中旬に届いたばかりのiPad mini 6のアクセサリーについて記事にしてみたいと思います。
とは言いつつ、おすすめのアクセサリーを紹介している動画や記事は既にたくさん世に出回っているので、そちらは先人の知恵にお任せするとして、この記事では“iPadをいろいろなシチュエーションで楽しむためのケースとスタンドの組み合わせ“=“着こなし術“を深掘りして検討した結果、購入に至ったものを紹介します。
iPad mini 6が去年の9月末に発売され、だいぶ時間が経ってしまったので時期を逸した感は否めませんが、まだ注文から1ヶ月以上待たされることを考えると、これから手元に届きますという人も一定数いそうなので、アクセサリー選びに頭を捻らせている人の参考になれば幸いです。
では早速行ってみましょう!\パチパチ/

《前提:自分のiPadの用途を把握する》

アクセサリーを考える前に、そもそも自分がiPadで何をしたいのかをはっきりさせておかなければ、何となくで選んでしまい、後々後悔してしまうことになりかねません。もっと言えば、用途がはっきりしていなければ、どの種類のiPadを買うべきかというところからブレてしまうため、必ず購入前に自問自答を繰り返して、答えを出しておきましょう。
私が想定していたiPad mini 6の用途は、大体以下のような感じです。

・家でゴロゴロしながらiPhoneよりも大きな画面でエンタメ消費したい。
・モニターに出力して画像編集やブログ執筆がしたい。
・出勤前やお昼休みに立ち寄るカフェでもiPadを使いたい。

こんな場面で使うんだという具体的な妄想をもとに、自分が購入するケースとスタンドの条件は以下の通りに決めました。

❶気軽に持ち運べる
❷用途に応じて使い分けができる

ここからは、以上2つの条件を満たす組み合わせを前提として検討していきます。

【案❶Snap System for iPad mini 6】

これは、まさに自分が考えていた理想のセットアップでした。
まだiPadを購入する前の段階から、同時並行でアクセサリー類を漁っていた時に、偶然開いたMOFTというブランドのUSショップで発見しました。

MOFTは端末の裏にマグネットや両面テープで貼り付けるスタンドウォレットやタブレットスタンドなどが有名で、何を隠そう自分でもiPhone用のMagSafeスタンドを使っており、とても気に入っていることから信頼感も◎。ただ、気になったのは、まだ日本のショップには取扱いがないこと、ケースとスタンドの色の組み合わせが少ないこと位です。ま、個人輸入すればいいんですけどね。

(追記)日本のショップでも販売開始してました!

【案❷Snap Float Stand + Snap System】

こちらもMOFTのUSショップで同時期に発売されたスタンドになります。タブレット裏面に専用のマグネットシールを貼り付け、磁力で取り外し可能なスタンドにできるという商品で、見た目もカッコよくかなり惹かれました。

案❶のシステムと併用する事で、ケースをつけたまま使える点もよくできており、外出時はタブレットスタンド、家ではフロートスタンドと使い分けることが出来そうです。懸念点は、❶同様日本のショップでは取扱いがない事、縦置き時にフロートスタンドの幅がiPadの幅を超えてはみ出してしまうことが挙げられます。ま、個人輸入すればいいんですけどね(2回目)。

(追記)日本のショップでも販売開始してました!

【案❸Majextand M + Apple SmartFolio】

前回の記事で紹介したデバイスステーション(自称)を作成する前、Nintendo Switchの置き場に困り、Majextand Mなるギミック満載のスタンドを購入しておりました。

しかしながら、Switicを壁掛けにしてからは活躍の場を失い、ただのマグネットと化してデスクの足に引っ付いている始末でした。元々スマホ/タブレット用のスタンドとして売り出されているものですし、コンパクトなサイズ感のiPad miniとは相性が良さそうだなとは思ったものの、不安に感じていたのが、スタンド収納時に貼りっぱなしのままだと、本体の厚みでデスクに置いて文字や絵を描くときに不安定になってしまうことと、保護力が皆無なこと。
そんな中、ネットで調べ物をしていると、「スマートフォリオと併用できます」という情報を目にしました。もしこの情報が本当なら、サクッと使うときや持ち運び時はスマートフォリオ/デスクでガッツリ使うときにはMajextand、という理想の使い分けが実現できます。本当なら…。

【結論パ】

エレクトリックなオレンジ

案❸を採用し、Majextand MApple SmartFolio のセットを購入しました!
比較検討した結果、❸を採用した主な理由としては、大まかに以下の通りです。

・MOFTのケースのペンホルダー部分のデザインがしっくりこない
・MOFTのタブレットスタンドに現状欲しい色(オレンジ)がない
・既にMajextandを所有しているため追加コストが少ない

大事なことなのでもう一度お断りすると、私の購入動機の最上位に位置するのは、
“所有欲を満たす”という視点に適っているかどうかです。
要するに、これだけ悩んでおいてあれなんですが、結局機能性が同等であればデザインが気に入った物を使いたいという至極当然の結果となりました。大変申し訳ありません。

【着こなしてみた感想】

スマートフォリオにはちょっとだけドッキンングシートの跡がつく(だけ)

ネット情報は本当でした。MajextandのドッキングシートをiPadの裏面に貼ったままで、問題なくスマートフォリオがくっ付きます。多少裸の時よりも磁力が弱い気もしますが、現時点で勝手にスマートフォリオが落ちてしまうような事件は起きていません。
基本的にはスマートフォリオをつけてMajextandはポーチに忍ばせておき、キーボードやマウスの操作を行いたい時、しっかりと動画鑑賞をする時等にささっとマグネットでワンタッチで取り替えて、まさに“着こなして”いるような感覚で運用しています。どちらを使っている時でも用途に合っていて、見た目も自分好みときたら、それはもう最高です。

デスクトップライクに

どのケースを買うか、どのスタンドを買うかというのは、人それぞれの用途に左右されますが、ケースとスタンドのセットで自分好みの運用方法を考えるのもありではないでしょうか。

こういうものは日を空けてしまうとすぐにサボっちゃいそうなので、今思いついたことをだだっと記事にしてしまいました。
次回はもう少し案を練って投稿したいと思います。
引き続きよろしくお願いします!

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