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愛着を深めるスクエアレンズフードとハンドストラップ
どうもおはなです。
突然ですが、車を買いました。
昨年末にドラム式洗濯機、今年初めにカメラ類一式を買い、ここで車。
欲しかったズームレンズが遠のいていく気が…。
何はともあれ、納車が待ち遠しいです。
さて、車もそうですが、やっぱりカメラも見た目って大事ですよね?
いや、見た目なんて全く気にならない、全ては中身、人間と一緒だよ!っていう尊敬できるピュアな方は、ここから先の話には共感できないかもしれません。
見た目にもこだわっていくと、モノに対する愛着心が段違いで、それを身に着けた時の高揚感、使用している時の多幸感が半端じゃないです。
今日は、せっかく使うなら、見た目にもこだわっていきたいというお話です。
それでは早速行ってみましょう!\パチパチ/
今回購入したモノ
タイトルにもありますが、見た目重視で追加購入したアクセサリーはこちら。
スクエアレンズフード
ハンドストラップ
はじめに正直に言います。
これらは、別にカメラで撮影する際の必須アイテムではないです。
レンズフードは大抵の場合付属していますし、ハンドストラップも無くても困らないです。
じゃあなんで買ったの?と言われれば、かっこいいからとお答えします。
スクエアレンズフード
Haoge レンズフードメタルスクエアバヨネット
スクエアレンズフードは、中華メーカーのHaogeのものを購入しました。
各社のいろんなレンズに対応したスクエアレンズフードを取り扱っているようです。
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の前にいきなり脱線しますが、個人的に中華メーカーっていいイメージが無く、これまでは多少高くついたとしても国産かその他の国のメーカーから購入するようにしていました。
それが、カメラ界隈に興味を持って調べていく中で、カメラアクセサリーの品質は高く、映像制作を生業にしている人達まで広く使用していたのは、いい意味で裏切られた気分でした。
話を戻して、こちらのスクエアレンズフードも、例に漏れずとても高品質。金属製なので少し重たい(70g)ですが、造りが良く、ひんやりとした金属の質感がたまりません。
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バヨネット式ということで、レンズにフィルターをつけたまま簡単に装着できるのがありがたいです。
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専用の金属製の蓋も付いていてクオリティも高いですが、重たくなるので、純正のレンズキャップをそのまま使っています。
(レンズフードをつけたまま、内側に純正キャップをはめられます。)
そして何よりこの外観、如何でしょうか。
α7CⅡの筐体がボックス型なのも相まって、装着したイメージはクラシックなレンジファインダーのカメラ。くー、かっこいい!
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オールドレンズのように細くはない50mm F2.5Gのレンズに着けている為、正面から見ると少しだけ鏡筒がはみ出している部分がありますが、そこまでは気になりません。
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![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/134516765/picture_pc_ab28c002b2df5283e0a0939c9e01c9ad.png?width=800)
肝心のレンズフードとしての機能については、1ヶ月使用してみて、逆光になってもフレアやゴーストが目立って困るといったシーンは無かったので、大丈夫かなと。
(当方初心者のためわかっていない可能性あり)
ちなみに、50mm F2.5Gに付属してくるこのフジツボフード、あんまりカッコよくないんですよね…。(※おはなの主観)
軽くて小さくて写りもいいレンズなんですが、ここだけ不満だったので、スクエアレンズフード買って大満足です。
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ハンドストラップ
WOTANCRAFT Parashooter カメラ用ハンドストラップ
ハンドストラップは、台北発でクラシックなカメラアクセサリーを販売しているWOTANCRAFTというブランドのものを購入しました。
WOTANCRAFTはカメラバッグが有名で、自分も欲しいなぁと本社のECサイトを眺めていた時に、このハンドストラップを発見しました。
一目惚れし、商品説明を読み進めていくと、このハンドストラップはジャーナリストのSean Flynnがベトナム戦争の取材を行った際に、戦場にあったありあわせの道具で作ったハンドストラップから着想を得たとのエピソードが掲載されていました。ドンケのカメラバッグ然り、そういうのが大好物なんすよ。あっちもほちい。
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ますます惚れ込んで即購入しようと決めましたが、日本での取り扱いがないため、購入するには公式ECサイトから個人輸入しなくてはいけません。でもちょっと面倒ですよね。
そうこうしているうちに2週間程が経過し、ふとWOTANCRAFTの日本唯一の代理店であるオリエンタルホビーのサイトを覗いてみると、ハンドストラップのページが追加されている!この前まで無かったのに!
黒のハンドストラップのページだけで、ステータスも売り切れ中という表示になっていたので、迷惑かなと思いながらも、オリエンタルホビーのInstagramアカウントにDMで問い合わせてみました。
すると、すぐに「他の色もこの後ページを追加し、早ければ明日には販売するよ。」と返信をいただきました。なんという神がかったタイミング。
そして次の日の朝、わざわざ販売開始した旨のメッセージを送ってくださいました。
こうしてオリエンタルホビーさんから、希望していたオリーブのハンドストラップを購入することができました。オリエンタルホビーさん、ありがとうございました!
ドラマチックな展開で我が家に到着。
すごく綺麗に梱包されていました。
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実際にカメラに着けてみるとこんな感じです。
レザーとパラコードの異素材のマッチングが素晴らしく、オリーブとベージュのアースカラーの組み合わせもバッチリ。いやー、素敵。
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見た目だけじゃなく、ハンドストラップとしてもかなり使いやすいです。
手首に革のループを通して固定するタイプになっており、これを着けているだけでカメラを手に取った時の安心感があります。使ってみた感じすっぽ抜けも無さそう。
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私はネックストラップと併用して使っておりまして、こちらで紹介したクイックリリースシステムと相性も抜群です。
移動する時だけネックストラップにカメラを装着、撮影する時はリリースしてハンドストラップを使うという運用になっています。
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ネックストラップと併用すると少し見た目がごちゃっとはしますが、ハンドストラップをレンズに引っ掛けておけばダラんと垂れてこないのでいい感じです。
テーブルに置く際なども邪魔にならないので、意外と便利な使い方でお気に入りです。
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まとめ
洋服も車もカメラも何でもそうですが、購入する基準として所有欲を満たすかという点にはかなり比重を置いています。
少し高くついたとしても、本当に愛着が湧いたモノは大切に使いますし、結果として長く使ってコストパフォーマンスもよくなりますしね。
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これからも、更に愛着爆増したα7CⅡで撮影を楽しんでいきたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。
またよろしくお願いします。
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