見出し画像

魔法のデスクマット

どうもおはなです。
私事ですが、土曜日は妹の結婚式でした。コロナ禍で一度延期していたので、またどうなるかと心配していましたが、無事に挙行されてよかったです。妹よ、おめでとう!

さて、皆さんはデスクマットを使っていますか(唐突)?
個人的には、デスク周りの調度品としては、別に必要不可欠というほどでもないけど、あればあるでいいかもっていう感覚でした。
いざ買ってみようかなーと思い立って、Amazonでデスクマットと検索するだけで、数え切れないくらいの商品がヒットしてなかなか決めきれず、後回しになってしまう。あると思います。
そんな中、noteと同じくらい、いやそれ以上に情報源として活用しているみんな大好きinstagramで、面白い商品を発見して即購入しましたので、今回はデスクマットのレビューをしていきたいと思います。
それでは行ってみましょう!\パチパチ/

《デスクマットって必要?》

そもそもデスクマットってわざわざ敷く必要あるのか?って、私も購入前には疑問に思ってました。そこで、またまたいつものようにネットで調べたり、購入してみて実際に体感したデスクマットを敷くメリットを簡単にまとめてみます。

・大事なデスク天板を傷から保護する。
・キーボードの入力音が静かになる。
・マウスの滑りが良くなる。
・デスク周りに個性が出せる。
・なんかかっこいい。

デスクマットの購入を考えている人は、デスクを大事にしている人が多いんではないでしょうか。特に自分で無垢の木板を買ってきてDIYした人なんかは、天板への愛着も一入ですよね。
可愛くて仕方がないデスクを傷から守ってくれると聞いただけで、買う価値ありと言っていいでしょう。
後は、単純にまとまり感が出てかっこいい。キーボードやマウスを1枚のマットに乗せてあげるだけであら不思議、そこには“できるやつ”のデスク空間が広がっています。かっこいいは正義。

【デスクマット】

前置きはこれくらいにして、実際に購入した商品をご紹介します。
それが、こいつだ!

nedrelow magic sleeve(13”MackBook Pro/Air)
こいつに一目惚れしたのは、ただのデスクマットではなく、名前の通り“魔法のデスクマット”(正確にはスリーブ)だからです。
何ができるのかというと、これがー

ここまでは普通のデスクマット


こうなってー

片面に寄せる

こうなります。

摩訶不思議!

予想外ですよね?魔法にかかりましたよね?
失礼しました、取り乱してしまいました。
そうです、このデスクマット、デスクでマットとして使えるのはもちろん、ちょっとリビングで作業したい時や、フラットカフェに行こうかという時に、くるっと包んでそのまま一式持ち運べちゃうんです。
魔法の秘密は、少し厚めのウールフェルト生地の4辺全体に仕込まれたマグネットです。このマグネットが強力なので、多少逆さにしてみても、中身が飛び出すような心配はご無用です。
また、マグネットのおかげで、マットとして使うときもApple Pencilが留められたり、オプションのケーブルホルダーでケーブルを固定したりなんかもできちゃいます。
Majexstand然りこういうギミック感あるガジェット本当に惹かれるんですよねー。

【こんな人におすすめ】

・ノマドワーカー
・テレワーカー
・Appleのデバイス使用者
・ギミック好き

昨今のコロナ禍で、ノマドワークやテレワークをする機会って圧倒的に増えてきましたよね。そんな働き方に、ふらっと作業環境をそっくりそのまま持ち運べるmagic sleeveが力を発揮してくれます。
リンクを覗いてみるとわかりますが、Appleのデバイスに合わせて色々なサイズの商品がラインナップされているので、自分が使っているデバイスにあったスリーブを選ぶことができるのもいいところかと思います。
購入後も定期的にサイトを覗いていますが、iPad miniサイズのスリーブや、ペンシルケースが発売されるなど、割と新商品の開発も積極的に行っているようですので、今後の新商品にも期待しています。頑張ってScottさん!

【注文から到着まで】

なぜ東へ進むのか…。

到着までは1ヶ月弱かかった。
最後に、備忘として注文から到着までの記録を残しておきます。
公式サイトから英語で注文すれば、特に難しいことはなく、すんなりと注文ができました。特に、PayPalを登録しておけば、海外から商品を買う際にすごく楽に支払いができるので、おすすめです。
2021年11月29日に注文し、12月6日にはUSPS(アメリカの郵便業者)から発送したと連絡がきたため、思ったより早く来るかなーと期待してましたが、ここからが長かった…。
送られてきた追跡番号から、履歴を確認して見ると、カリフォルニアのトマレスを出発したはずが、なぜか東海岸の方へと運ばれていき、最終的には12月18日にニューヨークから日本に飛びました(なぜ?)。この2週間弱は、本当に日本に届くのか、何か間違いがあったんじゃないかと不安な日々を過ごしました。
そこからはいつもの個人輸入の流れで、川崎東郵便局に到着し、通関作業を経て、12月24日に、自分へのクリスマスプレゼントとして届きましたとさ。
何度も個人輸入は経験していますが、注文から到着までの期間は、相変わらずドキドキと不安が入り混じって、なんとも言えない気持ちになります。これも含めて個人輸入は楽しいので、まだ挑戦したことがない人は、是非挑戦してみてください!

今回は、アメリカから輸入したデスクマットのお話でした。
デスクマットは、フェルトの他にもレザーやPUレザーなど様々な素材、サイズ感のものがあり、デスク周りに所有者の個性が出て面白いですね。
最近キーボードにハマってからは、キーボードブランドからGBで発売されているデスクマットも、ストーリー性があるものが多くて気になっています。
個人輸入の話もわかる範囲でお答えできたらと思いますので、気になる方はコメント下さい。
では、記事に目を通して下さってありがとうございました。
引き続きよろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?