一匹から二匹へ:黒猫ココナッツと新しい保護猫の共同生活の始まり
2021年に我が家に迎えられた保護猫の黒猫「ココナッツ」推定3か月の頃、高速道路で保護されたメスの黒猫です。
彼女は我が家の一員として迎え入れられ、これまで愛情深く育てられてきました。
ココナッツは一匹のメスで、家族にとって特別な存在でした。
これまで玄関ドアの締め忘れが2回あり、外に出てしまってはみんなで探し回りますが、30分くらいでひょこっりと戻ってくるおりこうさんでもあります。
しかし、最近になって、我が家に新しい仲間がやって来ることになりました。
先週保護猫の譲渡会の見学に行き、家族のハートを射止めた猫ちゃん。
それが茶トラ模様のオス猫「ロク」でした。彼もまた保護猫です。
明日から我が家で受け入れてトライアル期間を過ごす予定です。
我が家の生活は大きく変わることになります。
新たな家族の一員としてロクを迎え入れることで、ココナッツとの関係や家族の絆がどのように変化するのか、我が家のメンバー全員が興味津々で期待しています。
私としては、ココナッツが新しい仲間を受け入れてくれるか心配しています。
去った日曜日、彼女に十分な愛情が注がれるよう頭の中で思いながら、ロクを迎え入れる準備が進められました。
新しい広めのケージと猫用のトイレを購入しました。部屋中の模様替えを行い、ケージを離れたところに置く必要があります。
先住猫であるココナッツの幸福を第一に考え、新しい猫を家族に迎える準備をみんなで少しずつ整えていきました。
ココナッツの環境や心理的なニーズを理解し、彼女が安心して新しい家族(猫)を受け入れられるよう配慮しました。
また、家族全員がロクに対しても同じくらいの愛情を持ち、彼を家族の一員として歓迎する気持ちを高めました。
これまでココナッツを大事に育ててきた家族は、同じようにロクをも迎え入れ、彼らの幸せな生活を支えることを心に誓いました。
ココナッツはこれまで日中一人で家にいることが多かったです。
彼女のストレスが増えないよう、ロクの受け入れは慎重に行われる予定ですが、新しい家族(猫)が加わることで、ココナッツの一人ぼっちの日常は変化するかもしれません。
一家族として我が家での彼女の安全と幸福を第一に考えています。
新しい保護猫ロクとの新しい関係が構築される中で、ココナッツがストレスを感じず、安心して過ごすためには、慎重な配慮が必要です。
これからの日々が、新しい家族との生活がどのように変化していくのかを見守っていきたいと思います。
家族全員が愛情を持って接し、お互いの存在を尊重し合い、幸せな共同生活を築いていけるよう願っています。
明日の午後、新しい家族の受け入れが楽しみです。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?