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ちょうどいい距離感でいきたい

大学生1年生(もうすぐ2年生)の私は、世でいう「コミュ障」、「陰キャ」という部類に属すと思っている。

あまり自分で自分のことそんな風にカテゴライズするな、と思う人もいるかもしれないが今現在の私はそうやっていた方が生きやすいと感じているので暫くはこのまま生きてみようと思う。

さて、前置きがながくなったが今回は

ちょうどいい距離感で生きていきたい

ということについて書いていこうと思う。

はじめに話した「陰キャ、コミュ障」ということも関係しているのかもしれないが、私はとにかくパーソナルスペースが広い。つまり「あまり踏み込んで欲しくないと思うところが沢山ある」ということだ。

例えば休日の過ごし方について、私はマイペースも相まって毎週毎週遊ぼうと言われたり、SNSの返信を催促されるのがはっきり言って好きではない。せっかくの休日なのだから一人でのんびりしたい。

あとは、初対面からグイグイこられたりいきなり馴れ馴れしくされるのも本当に嫌だし、あまりセンシティブなところまで首を突っ込んでこないで欲しい。

正直これには賛否両論あるだろう。

「だから友達出来ないんだよ!もう少し愛想良くしろ!!友達なんだからもっと返信してよ!」

という意見、大いに認める。

分かる、分かるけどずっとそれやってると疲れる人もいるんだよ、全員が全員ずっと愛想良く出来る訳じゃないんだよ。と言ってやりたいがまぁそれは置いといて。

とにかく私は人とは適度な距離感を持って生きていきたい。

私的 「適度な距離感」とは、

1番に相手のことをある程度こんな人なんだなーと受け入れる、個人の生活に必要以上に踏み込まない、個人の時間を尊重する、遊びたいときは楽しく遊ぶ、大変なときは助け合うが必要以上の手伝いなどはしない、、、、etc

というような感じだ。

冷たい人間だと思われているのかもしれないが人と上手く長くやっていくにはこの適度な距離感も必要なのではないかと考えている。


そこで皆さんに、オススメしたい曲が私の好きなバンド「UNISON SQUARE GARDEN」の

「さわれない歌」だ。

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この曲はUNISON SQUARE GARDENとファンの距離について歌っていると言っても過言ではない。題名の通り触れない距離感ということだ。メロディも歌詞も心地よくて心が軽くなる。考えすぎている時に聴くと、「ちょうどいい温度感でいいんだ」と思える。そんな曲だ。


最後に、私から言いたいのは

気負わず肩の力を抜いて自分として生きていけばいいということだ。難しいのかもしれないけどゆっくりでも頑張っていこう。






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