教師になっての気持ちの変化とは。


こんにちは。


最近、沖縄民謡の教師に合格した宮城です。


教師免許に合格して1ヶ月が経とうしています。



先生になって何か変わった?


と妻から聞かれましたが正直、「何も変わっていません」💦


いつもと同じ朝だし、いつもと同じ仕事です。


教師免許に合格したからと言って、いきなり民謡コンサートの仕事のオファーが来るわけではないし、自分の研究所をオープンするわけではありません。


リアルに、「昨日の延長線上にある今日」という具合。


新聞に「教師合格者!」として掲載されるわけではなく、僕の会社の人は僕が民謡教師になったことすら気づきません。もちろん告知してないですからね。


なので、本当に普通の毎日です。


でも、何か変わったか?と考えてみると・・・。強いて言えば・・・。「精神面の変化」があったかなぁ?というぐらい。


ん?精神面?と思う方もいると思うので少し解説すると…。先日、いつも通りに三線の練習に行ったのですが…。


何か違います。


練習に参加しているメンバーは変わりませんし、練習内容が大きく変わったという事もありません。


でも、僕の気持ちは。


「民謡教師 宮城」


として研究所の練習に参加していました。


何度も言いますが…。練習内容はいつも通りですよ💦


ただ、僕の気持ちが違っているだけです。



気持ちが違うと何が違うの?と思うかもしれませんが・・・。


これが、大違いです。


今までは「三線を習う」ということを目的に三線研究所に通っていましたが、今は「民謡教師 宮城が更なる修行の為」に研究所やサークルに通っているとなるのですから。


いつもと同じ練習曲でも、工工四の声楽を意識する。とか…。


先輩の「手」を見て、工工四は見ない!とか。


もう、「習う」のではなく「研鑽を積む」という姿勢で練習に取り組んでいます。


まだまだ上達の途中ですが、これからも精進していこうと思います❗️

活動報告

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今後はオンライン教室も立ち上げていこうと考えていますので興味のある方はぜひお問い合わせくださいね😆

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