献血の知識

献血をしました。

いつもはアブや蚊に献血していますが、今回は、困っている人のために400ml献血させて頂きました。

私が出来る数少ないボランティアです。

献血バスの中で見ましたが、血液が足りていないとのことですね。

恥ずかしながら全然知りませんでした。

政府広報オンラインのホームページを見ると、

全体的な献血者数および若い世代の献血者数の割合が減少傾向にあり、献血可能人口も減りつつあるようなので必要量の確保は対策が必要かもしれませんね。

あと知らなかったのが、献血で集められた血液が、けがの治療で輸血されるよりも、がんなどの病気での治療での使用が多いこと、また輸血に使われる血液は集めた血液全体のおよそ半分で、残りの半分は血漿分画製剤という医薬品を造るために使われていることを知りました。

いずれにせよ必要とする患者さんに安定的にお届けできるよう一人一人が出来ることで協力し合っていく気持ちを継続することが大切です。

集められた血液が有効に活用されることを願っています。

それでは本日はこの辺で失礼します。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

皆さんごきげんよう。

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