7つの職場を渡り歩いた私の言い訳⑱~後進の指導法~
こんばんは、本気(マジ)です。
いつもお疲れちゃんです。
部下や後輩に仕事を教えることって難しいですよね。
大切なことは誰目線の仕事か?(もちろんお客様)と、仕事を考え進め方を組み立てる能力を養うことと考えます。
一から十まで教えたほうが効率的、定期的に小出しで伝えないと不安、などいろいろ考え方はあると思います。
ですが、言い方を間違えるとモチベーション全てを削ぎ落としてしまいますからさじ加減が難しいです。
爽やかにサラッと言えればいいんですけど、キャラ的に無理があったり、イケメンではない私が笑顔なんて作ろうものなら、余命何ヶ月?なんて疑われかねません。
なので、仕事を考えさせる、進め方を組み立てる能力を養うことにフォーカスした言い方が重要になってくると思います。
決して自慢する訳ではありませんが、仕事のスキルは当然先輩であるこちらの方が上な訳ですから、主導権はこちらにあるのです。
ミスを指摘して注意したり叱る事は主導権を握っているこちらがいくらでも出来ますし、他のことを気を利かせてやっていたり別な部分の成長も見せていることもすべて否定することになってしまう恐れもあるので注意しなければなりません。
ですから、後進の指導で大切なことは、目的(お客様のメリットのため)を明確に伝え、取り組む仕事に対して考える余地を与えることではないでしょうか?
私が若輩の頃感じてきたことです。
キャリアを積んだら後進の指導も大事な業務
ということで本日は失礼します。
最後までお付き合い頂きましてありがとうございます。
明日がみなさんにとって良い日でありますように。
では、ごきげんよう。
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