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この先10年後を見据えて

おはようございます、らーめん2号です。

今年2020年は大きな転換期とよく言われます。既存社会システムから、新しいシステムに変わっていくようなイメージでしょうか。

10年後、日本、世界はどのように変わっていくのでしょう。

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一般的に知られている情報ですが、日本は超高齢化社会です。少子化も進み、現在人口が毎月20万人ずつ減っている状態です。現在、1億2000万人いる人口が30年後には8000万人に減ってしまいます。政府も人口減少を食い止める施策を打っていますが、大きな流れは変わらないと思います。

人口が減るというのは、すごい大きな要素ですよね。

ビジネスでいえば、物を売るビジネスを考えたとき、市場が縮小することで商品クオリティーは変わらないけど、いままでは2個売れてたのが1個しか売れなくなるようなイメージです。

ただ、その全体市場縮小の中でも成長が予測されている市場があります。

それは「ヘルスケア市場」です。

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医療、福祉、介護、周辺機器などがそれにあたります。

高齢者が増えているので、当然といえば当然ですが、今後どんなビジネスをするにしても、50歳~70歳の層を主のターゲットにするのは欠かせないと思います。

ここで情報ビジネスについて考えたとき、若い人の方がネットリテラシーがあるので、まだ高齢者をターゲットにできないと思われると思います。まだ裾野は広がっていませんが、先日奥さんのお母さん、お父さんと話してた時、

「you-tubeで歌を勉強している」

「smart newsを毎日見ている」

と言われていました。60歳代、70歳代の人もどんどんSNSに入ってきています。

私は高齢者の人をターゲットにした情報発信をしていけるよう、日々精進してまいります。

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らーめん2号



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