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今週のキングダムPART118第758話「化かし合い」

蒼のカリスト


はじめに

　お休みや仕事の関係上、久しぶりの更新になります。今回は、短めでお願いします。
　詳しく知りたい方は、上記のリンクを宜しくお願いします。

キングダム第758話「化かし合い」感想戦

　前回のお話。韓に訪れた騰大将軍たち、秦国軍。目的は、韓非を秦国に引き寄せること、そして、韓の首都をどうやって、攻め込むのかを考える為に、乗り込んだ一同。
　しかし、韓の姫と一触即発の事態になったりと様々なトラブルが発生しますが、大将軍・洛亜完のお陰で、事なきを得ます。
　韓の面々が揃い、騰達も、対話する中、李信の元にふらっと近づく、韓非。彼から、告げられる人間とは、何なのか？

　李信も考えますが、時間切れとなり、彼はまたしても、何処かに消えていきます。
　それから、王宮に辿り着いた秦国軍。いよいよ、始まる対談に、ずっと、積み荷に隠れていた昌平君の右腕・介億と判明し。彼が交渉にあたるようです。彼の他にも、参戦する秦の外交官たちが、集結したようです。
　
　いよいよ、韓の王との謁見となりますが、信と録嗚未は驚きを隠せませんが、騰は落ち着いた表情を崩しません。
　介億の堂々たる威厳を崩さない挨拶。それを受ける韓の王・王安と張宰相。いよいよ、対談が始まりますが、韓はいきなり、秦との同盟を持ちかけてきます。
　しかし、介億は、その立場でない為、それを拒みますが、どうしても、韓非を連れて行きたければ、同盟を結べと強引に話を勧める王安と張宰相。
　介億は、臆することなく、桓騎が亡くなった際に、お祭りをやったことや、これ程の贅を尽くした行為を無碍にする韓のやり口に心配と言う言葉で、韓を追い込んでいきます。

　しかし、話は平行線のまま、王安王に呼ばれ、再び現れる韓非。前回までの兵士の恰好ではなく、きちんとした正装で現れたのです。
　そして、李信に対し、再び韓非は問いかけます。性善説と性悪説、人の本質について、再び問いかけることとなります。
　果たして、李信の答えや、如何に？

まとめ

　史実では、韓非は韓に於いて、冷遇されていたそうなんですが、とてつもない高待遇を受けている様子。簡単には、渡したくない気持ちは分かりますが、それにしたって、それほどまでの好人物の韓非。
　介億先生も、折れることなく、韓の王と渡り合うのは、燃えましたね。
　個人的に、録嗚未と李信のリアクションと突っ込みが、光っている回だったと思います。こういうリアクションで、一般人枠を演出しているのでしょうか。
　果たして、李信と韓非との対談が、どういう話になるのか、期待せずにはいられない回になりそうですね。

　次回、お楽しみに。

最後に

　

　細かいキャスティングですね。何で、呂不韋四天王は・・・。
　きっと、今回の映画は、王騎将軍の最期で終わるんでしょうね。
　今回は、短い内容で、申し訳ありませんでした。次回は、もう少しばかり、書きたいと思っています。
　最後まで読んでくれた方は、スキとコメント、フォローもお待ちしてます。
　それでは、皆々様、ご武運を！！！

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