花澤香菜のひとりで出来るかなを語りたいPART4

一度削除してしまったので、もう一度書き直します。今度は章をまたいだ形にしようと思ってます。

今回のテーマは僕の人生初めての公録のお話をお届け致します。ひとかなリスナー四年目の僕がたった一人でひとかな公録の為に東京にある文化放送に向かったお話です。ひとかな2017年に行われたクリスマス公録回の模様をお届け致します。

※2017年のお話なので、内容が曖昧な内容になりがちなのをお許し下さい。

序章

それは夏にひとかな公録が発表されて以降、僕は頑張って、お仕事しました。これが当たると信じて、頑張りました。

それから抽選メールを送ってから、ようやくやって来たのがこれ。

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これがその当時に当たったメールです。これが届いた時はよっしゃあと大声で叫んでしまいましたね。本当に嬉しかったです。これまでのブログにも書いてきたのですが、花澤香菜さんや戸松遥さんを観ることを生涯の目標にしてきたので、本当に夢が一つ叶ったのが良かったです。

それから入金を済ませて、何とかメールが届きました。

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これが届いたときは心が震えましたね。本当に夢の舞台に行けるんだと本当に生きていて良かったと本気で思ってました。因みに僕が、絶対観たい声優さんは戸松遥さん、花澤香菜さん、種田梨沙さん、神谷浩史さんの四人ということを伝えておきます。

いざ、東京へ

深夜バスにゆられて、浜松町のバスセンターに。そこから一度下見で初めてのラジオ局こと文化放送を拝見しました。滅茶苦茶朝だったな。

それから、ごちうさの映画やら築地市場から皇居を行ったりしてたら、夕方になってました。遂に文化放送の前で待機してると僕みたいなぼっちリスナーさん、可愛らしい女性リスナーさん、大学生サークルみたいなリスナーさん達、12階メディアプラスホールはキャパ150名だったので、本当にひとかなリスナーさんって、こんなにいるんだね。その時は誰にも話しかけられないコミュ障でしたが、今度は仲良くして下さいね。

それから開場して、32番だったので、綺麗に並んで、九人に区切って、エレベーターにのって、12階へ。

その時、並んで居る人達で言葉がけをしてたとき、僕が列を間違えた時に変な女性に違いまーすと大きな声で言われたのはトラウマでした。因みに彼女は大学生サークルの輩でした。人見知りなもんで。

それから、12階メディアプラスホールに到着後、中々の広い部屋でその当時はそこがまさか、色んな公録に使われる聖地とも知りませんでした。本当に文化放送で公録と言えば、此処ですよねぇ。そこから、早く来た人の勝ちで、1番最初にエレベーターで二階に上がってた人は最前列の1番目の前に座ってたのは忘れられません。僕は三列目の真ん中に座りました。隣の女性リスナーさんに座ってもと勇気を出して、何とか座りました。

その時はイベントの右も左も分からないリスナーでファンレターを置く場所があったので、そこに手帳をちぎり取って、ファンレター書きました。本当にイベントって、ワカンナイですわ。

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それから上記のようなアンケート用紙を貰い、ふつおたや懺悔ちゃん企画の文章を書きました。まぁ、最終的に採用はされなかったのですが、一応、撮影しました。

それから、隣の大学生サークルがうるさかったり、女性リスナーさん二人の会話

『ひとかなって、決まった人しかメール読まれないよね?』

それは仰るとおりでひとかなって、確かに決まった人しか読まれないんですよねぇ。だから、中々浸透するのも大変。まぁ、ラジオって大体そんなもんなんですけどね。

遂に始まる手前、あの人気売れっ子作家こと坂本さんが豚のTシャツを着て、現れ、事前のお願いから会場を盛り上げる為の前説から戸松さんが肉を食べるのを観ているだけというお話を聴いて、いよいよ、幕が上がりました。

オープニング

本当に香菜さんのその声が聞こえた時、本当に香菜さんがその場にいるんだと思い、いつものエコーがかかった声に叫んでSTARTし登壇したのでした。

その時のことを彼はこう覚えていた。

本当に生とテレビって、全然違うんだなと。本当にこの世界に誕生した天使とは彼女のことだろうと思った。顔は小さくて、目がくりりんとしていて、動き、声、見た目全てが一巡して、新世界に辿り着いたという(要するに滅茶苦茶可愛い語彙力消失)

その後、香菜さんが一通り喋って、STARTしちゃっていいのかな?と喋って始まりました。

それからゲストこと、戸松遥さんと矢作紗友里さんが登壇しました。

戸松さんの感想を言うと脚が滅茶苦茶細い。本当にスタイルがぐんばつに綺麗。というか、本当に戸松さんという人間がいるんだなと実感した瞬間でありました。そして、噂通り顔がうるさいww

矢作さんは一般人かな位にしか思ってなかったのですが、この人がひとかなクリスマス回には欠かせない存在と気付くのはこの後でした。

それから、シャンパンを吞む為に香菜さんが戸松さんにお酌をして居るところが好きなんです。戸松さんはそういうことの出来る大人の女性になるとか言ってたんですけどね。

乾杯の音頭はワイハーイというパリピ満載の乾杯から始まり、矢作さんがビビってましたね。

それから、何気ない世間話が始まった時、戸松さんがターキーを手に取った瞬間、会場が盛り上がり始め、肉を食らいつき、あの一言。

指がうめぇ

その一言だけで、会場のボルテージはMAXに。これはひとかなクリスマス回恒例行事で、戸松さんが大好きなターキーを食らいつくという行事です。(本人は全然食べられなくなってます。寿司が食べたいと思ってたり、ご飯を抜いています)本当に顔がうるさくなって、肉片を飛ばし、それを矢作さんが拭いてあげるという本当に矢作さんいて良かった。

それからふつおたメールをご紹介するコーナー内であのふじさんがいたのです。それから、すぐに振り返ると僕の朧気で断片的な記憶ではありますが、まさかと滅茶苦茶驚きました。それは個人情報に関わるので詳しくは言えないのですが、そこからふじさんにハマるきっかけだったのですが。

とりあえず、今回はここまで。また削除してしまうのが怖いのでここまでにしておきます。前置き長すぎますが、ここから色んな事件が起きますのでお楽しみに。

花澤香菜のひとりで出来るかな?は文化放送超A&Gプラスにて木曜23時隔週更新でございます。皆さんも是非とも聴いて貰えたら、幸いです。

スキとかコメントとかもお待ちしてますので、皆さん、ひとかなと蒼のカリストを末永くよろしくお願いいたします。

それでは!


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