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今週のキングダムPART87第727話「桓騎の鉞」


初めに

 遂にキングダム映画公開となりましたが、未だに見て居ません。
 今週は苦くて重い気分が、続く回だったと思います。これから、桓騎の進む道。その道の先は果たして、どうなってしまうのか。
 それから、感想はこれまで、真面目に書き続けて来たのですが、何となくの感想を書こうと思います。今回は疲れているので。
 二年ずっと、頑張って、書き続けて来たのですが、全然、成果が上げられなかったので、流石にしんどいです。
 詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。

キングダム第727話「桓騎の鉞」感想戦

 桓騎軍は何とか、半年かけて、製作した31万の壁を突破に成功します。その代償として、ゼノウ一家と多数の桓騎兵を失うことになります。
 それが李牧が馬南慈を動かさなかった理由。それだけ、ゼノウが強かったということ。裏を返せば、これが居なくなったことで、桓騎軍は弱体化し、いつ死んでもおかしくない領域に踏み込んでしまったのでした。
 李牧も完全に勝ちを確信し、これから、軍を整え、桓騎を倒しに行くようです。果たして、桓騎様の運命や如何に?
  
 一方の李信と蒙恬の秦国軍は、脱出はしたものの、最早死に体。再起を図ろうとしますが、多数の死者に、多くの趙軍が包囲する状況を覆せるわけもなく手を拱く状態。
 その打開策になりうる男・桓騎軍の氾善が出現します。これが意味するのは、何なのか?打開策はあるのでしょうか?

まとめ

 脱出は出来たもの、多くの犠牲を払った桓騎軍。ゼノウの活躍が、何とも呆気なく終わったのが、寂しいです。もっと、出番観たかっただけに、こんな終わりは哀しいです。
 それだけ、李牧の壁の厚さが、凄かった現れですかね。やはり、彼は侮れない。そのことがよく分かった回だったと思います。
 完全敗北した秦国軍。桓騎様の考えを完全に理解する李牧。夜襲対策も万全かもしれません。果たして、桓騎様はこの戦いに何を残すのでしょうか?

 一方の李信達も、満身創痍の中で、危機的状況はまだ続き、火も点けられない程。脱出しなかったら、より一層酷いことになっていただけに、一概に喜べない状況なのが、キツイですね。
 誰もが、落ち込み、蒙恬も目を覚まさない状況に、これからの窮地を一転して、覆すことが出来るかどうか、分からないですが、氾善が何を変えてくれるかに、全てが掛かっている気がします。

 今飛信隊と楽華隊に出来ることは、桓騎軍に応援に駆け付けることじゃなくて、王翦達のいる所に行く位なのですが、それも難しそうですね。
 あの紅春は、見掛け倒しのカカシ車な気がしてならないので、物は使いようということでしょうか。これは河了貂に期待大ですね。

 ともかく、桓騎軍にしても、飛信隊にしても、そこで死ぬ窮地は脱したものの、逃げ切れるかが、問題のデスゲームに変わっただけなので、逃げ切れるのか。追う側から、追われる側へ。鉄血のオルフェンズみたいですね。

 次回、お楽しみに。

 壁と秦北東部軍は何処行った?

キングダムアニメ第四期第15話「何もない男」

 秦国軍の新たな大将軍になった騰。次に五千人将になった信と王賁。いきなり、将軍にはなれる位の功績でしたが、ここを乗り越えることにより、立派な将軍になって欲しいと思う騰と昌平君は良い指導者。
 その後、隆国にいじめられまくる信が笑えるんですけどね。
 一方、王宮では、加冠の儀が始まろうとしている中で、嫪毐の過去、太后の思いと様々に絡み合う陰謀と欲望が、燃料となって、大火になりそうな展開が、期待されますね。
 キングダムって、濡れ場がめっちゃ、多そうなイメージですが、意外と少ない。大体、太后ばかりな気がしてなりません。そんなに見たくもないですけれど。
 凄い雑魚そうなキャラが、登場したり、昔は飛信隊の兵士の声を充ててた人が、まさかの将軍にランクアップして、再登場したりと戦国の世は分かりませんなぁ。

 役者はほぼ、揃い、舞台は咸陽。加冠の儀へと移ります。ここから、物語は大きく動かし始め、最大の危機に突入していきます。
 括目して、観よ。

次回キングダム「加冠の儀」お楽しみに。

最後に

 今週もありがとうございました。


 意外とキングダムの閲覧回数が、増えているので、観てくれる方がいるんだなと嬉しい反面、Twitterでは、全然、活かすことが出来なくて、哀しい日々を送っています。
 2年間、走り続けて来たこのblogですが、0じゃなくて、3人ぐらい。皆、そこまで、語れるわけでもないのが、苦しい。
 本当に無駄な2年間だったと思います。まだまだ、これからなのかもしれないし、もう、見込みがないのかもしれません。それを決めるには、まだ早いかもしれませんが、ショックは大きいですね。
 来週は遠征に行かないとイケないので、このblogも書けるかどうか、怪しいです。遠くに行くので、無しだと思います。
 これだけ、自分自身ではキングダム大好きを公言し、映画も第2位と調子良さそうなのに、何で、上手く行かないのかとはっきり言って、怒ってます。それはもう、怒りで我を忘れそうなくらい、ブチ切れてます。
 寄って来る所か、益々、遠ざかっている気がしてならない位、この布教活動の無意味さと虚しさが、同居して、どうしたらいいか、分かりません。
 この2年、自分なりにキングダムを布教したりして、上手くは書けないなりに、努力してきたつもりでしたが、全てが無駄だった。どいつもこいつも、○ねばいいのにと思う位、苛々が収まりません。
 きっと、努力が足りないとか、文章が稚拙とか、そもそも、興味がないとか、様々な要因があるかもしれませんが、今言えることは僕の2年は無駄だったということ。無意味で時間の無駄遣いだったことが証明された2年間だったということですね。
 このblogも有料にしてやろうかという勢いですが、やめておきます

 昔はTwitterにも、語れる人が居ましたが、皆消えました。これが、本当にもうすぐ、100,000,000部売れる漫画とは思えない程の人気の無さに、爆笑としか言えませんね。

 2年前と状況は全然変わってない。寧ろ、最悪な方に舵を切って、泥船が沈没間際なまでの最悪な状況に、なってるんじゃなかろうかというレベルで、所謂死地ですね。
 全然、笑えません。笑う元気もありません。とりあえず、今言えることは、スキとコメント下さい。フォローも宜しくお願いします。
 メンバーシップも検討していますので、同盟お願いします。
 このまま、やっても、焼け石に水なのでは?と虚しさで、満身創痍の僕に力と勇気を下さい。本当にキングダム大好きな人とだけ、繋がりたいので、宜しくお願いします。


 それでは、皆々様、御武運を!!!
 


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