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ディープラーニングG検定(ジェネラリスト検定)に使用した本など


日本ディープラーニング協会(JDLA)が主催している「G検定(ジェネラリスト検定)」を受験し、先週合格の連絡がありました。
私が受験したきっかけは、同協会の理事長を務める松尾豊教授の講演を聞き、事業活用のための全般的な知識、教養を身につけておきたいと思ったからです。また、勤務先でも、まさにAIを活用したサービスの提供が始まっていたことから、社内外での提案や協議に活かせると思いました。

私が学習のために購入した本は以下の3つです。購入した本の問題を解くことと、自分用にエクセル等で語句等をまとめることが重要かと思います。

今回の学習を通して、内容的に重要なポイントを一つ挙げるとしたらAIができることは、予測(回帰問題)と分類(分類問題)であるという点になるかと思います。その具体的な手法やテクニックは、G検定の学習で学べると思います。

また、今回の学習の中で、見つけたものですが、下記のツールは、予測や分類の機械学習を色々と試せておすすめです。

ソニー「Prediction One」
https://predictionone.sony.biz/?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_term=prediction%20one&utm_campaign=brand&yclid=YSS.1001079263.EAIaIQobChMI1_S27YPS6gIVCK6WCh0rXwpmEAAYASAAEgJPwPD_BwE


Prediction Oneのようなツールは、GUI(Graphical User Interface)ツールと呼ばれ、プログラミングの知識がなくても、グラフィカルな画面と直感的な操作でAIをてっとり早く体感できると思います。

これからG検定を受験する方に向けて、個人的にまとめたエクセルも、役に立つ内容に整理して、公開できたらと考えています。

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