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居心地の良い暮らしは自らつくっていく

大岡山付近に住んではや3年。私は横浜で育ち、今まで業務内外で街づくり界隈にわずかながら関わってきました。たまたま社会人になってからも配属で横浜関係に携わってきて、今も横浜臨海部にて不動産領域を中心にやってます。7月からは官民共創の団体に半分出向もしています。(このあたりはまた別途どこかで言えれば。)

なので、仕事をきっかけに、いろんな街のために、もがいてました。生活を豊かにするためにとか、街の人が誇れるようにとか、ワクワクするような面白い仕掛けとか、街の課題を地域住民が解決できるようにとか、地域経済循環を生み出すためにはとか、色々語ったり。

でも、、、自分の実際に住んでいる環境周りでは一切タッチできていなかったんですよね。3年強住んできた中で、社宅の友人以外知り合いもなし。顔見知りも居酒屋の店員と接骨院の人だけ笑 もちろん自宅周りが生活の全てではないですが、テレワークも進み、やっぱり大事だと思ってきたわけです。

そんな中で、住民たち自身で街に面白い場所をつくろうとしている活動を自宅周辺にて昨年末みつけました。仕掛けているのが、パブリックマインドを持った街を耕す不動産屋のような企業ではないのが面白いと感じ、三茶ワーク吉田さんに紹介していただきました。

そこから代表のわっきーさんにお会いし、大岡山エリアでワークスペースなり、子育て環境なり、自分たちの居心地の良い空間を自らの手で作ろうとしている方々を知り、少しばかり私も関わりはじめました。キャリアもバラバラですが、多種多様な人が集まりつつあります!

大岡山って東急目黒線と大井町線が交わり、急行も止まるのに乗降者人数も1日あたり36,000人程度しかいない、、、それも東工大があるにも関わらずです笑 ですが、そのローカル感に引かれる人は後を経ちません。少し歩けば勝海舟が晩年に別荘も構えた景勝地、洗足池もあります。

ここからどんなことを書いていけるかはまだ分かりませんが笑、徒然なるままにエリアに対すること、街について考えていること、自分自身の棚卸しも含めて少しずつ綴っていければと!

初回はこんなところで!では!

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