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人生が変わる時あなたにチャンスを運ぶのは〇〇です

■きっかけは必ず人を介してくる

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人生を変えたいとか本当により良い未来にしたい家族を豊かにしたいと思うのは当たり前じゃないですか。僕たちは希望を持って生きてるわけですよ。天国に行きたいって思ってる人が死なない理由は本当は天国に行く方法って死ぬしかないわけでしょ。でもなぜ死なないかっていうと希望があるからですよね。その希望をつかむため自己実現していくためにはやっぱりチャンスを掴まなきゃいけないんですよ。毎日働き蜂のように努力していてもなかなか報われないじゃないですか。努力をする前につかんでから努力をするっていうのが重要だと思います。
チャンスっていうのを辞書で調べてみると
チャンス=機会と好転
と書いています。機会っていうのは本当にチャンスのことなんですよね。人生をよりもっと良くしていきたいと思うんであればやっぱりまずチャンスをつかむってことが重要になってきます。

チャンスをつかむ人の共通点は2つあります。

ひらめきがあった

ひらめきっていうのはあっ!ってひらめいたことをやってみたら人生が大きく変わったってことが多かったんです。このひらめくために絶対やっちゃいけないことが忙しいって状態なんですよね。忙しいっていうのは心を亡くすって書くのでけっこう心をなくしてしまうし先月と同じような事をルーティーンで量を重ねていくじゃないですか。だからなかなか未来を変えることができないんです。
どうやったらひらめくかというと頭の中を常に空っぽにしておかなきゃいけないんです。だから今トップリーダーの人たちは瞑想したりとかマインドフルネスを取り組んだりしてるわけですよね。リーダーっていうのは忙しかったらだめなんです。なぜかというとイマジネーションインスピレーションおろさなきゃいけないんですよね。

きっかけ

実はチャンスをつかんだ人、人生がバコン!って変わった人はきっかけがあったってことなんですよね。技術とかスキルとかロジックじゃなかったんです。
運命的な出会いは大きく分けて経路は2つしかないと思っています。
1つは新しい出会いです。今まで会ったことない人達に会いに行く。もっと言うと職場とか合コンとかではなくちょっとカテゴリーが違う人たち。自分のコンフォートゾーンの外側にいる人達に会うってことが重要だと思っています。
もう1つは友達の友達の友達みたいなその友達のネットワークをさらに深掘りしてどんどんどんどん会いに行ってみると運命の人っていうのはいると思うんです。

きっかけは必ず人を介してくるんです。
例えば今NetflixでTHE LAST DANCEっていうドキュメンタリー映画やっていますが、マイケルジョーダンのヒストリーの話です。

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ヒストリーには
その人がなぜそれを選んだんだ?
なんでそこまで頑張れたんだ。
その人の成功の哲学だったりきっかけや意味づけみたいなものが詰まってるいます。
マイケルジョーダンは小学校時代に好きだった女の子を振り向かせたくてバスケットボールを始めました。それが結果どうなったかというとバスケットボールの神様になったんですよね。
アスリートの中でも最も世界中に影響を与えた人っていう称号をもらってるわけですよ。
ということは当時苦しかったかもしれないけどその小学校の時の女の子がいなければ彼はバスケットボールもやってないただの工場のおじさんになってた可能性だってあるわけですよね。
日本人でいうとイチロー選手。
イチロー選手はお父さんに3歳の時にバットとボールを買ってもらったそうです。結果どうなったかっていうとやっぱり野球が大好きになって小学校3年生の時に少年野球団に入ってそこから今のイチロー選手が生まれていったんですよね。
こうやってヒストリーを紐解いていくと必ず何か野球やバスケットボールに出会ったきっかけみたいなことがあるわけですよ。
もちろんこれは会社に入るのもきっかけだし、この学校行ってみようっていうのもきっかけだし、一緒に美容師になろうっていうのもきっかけですよね。
ドラマがきっかけになるパターンもあるしあやがきっかけになるパターンもある。つまりひとつ言えることは人を介してきてるってことです。チャンスは人を介してくるんであれば人を大切にしないとチャンスって来ないってことに気づいたと思うんですよね。
人脈の可能性ってすごいと思います。六次の隔たりって言葉がありまして人は友達の友達の友達と6世代くらい辿っていくと世界中のありとあらゆる人に会うことができるっていうのが六次の隔たりと言います。それぐらいネットワークってものには可能性があるわけですよね。人脈には可能性がある、ということは目の前の友達とか同僚とか家族とかを大切にしないとチャンスがどんどん遮断されていってしまうってことなんです。

そしてチャンスは絶対つかむ力が必要になります。チャンスってみなさんにわかりやすい状態でラッピングされた綺麗な感じで届かないんです。どっちかというと新聞紙みたいのがぐちゃぐちゃってきてポイと渡されるんです。
そうすると新聞紙が飛んできて手が汚れるじゃないですか。それを開けるって事が重要なんですよね。新聞紙を開けたら石ころかもしれない。ずっとずっとビリビリ破くのはプライスレス、ただなので破り続けるとすごいダイヤモンドが入っていたりまたはダイヤの原石みたいなものが入ってたりするわけです。
チャンスは来ないです。実はもう僕たちに日々チャンスは来てるんですよ。それをつかむ力がないとチャンスはやってこないんです。

シンクロニシティーって言葉みなさん聞いたことありますか?
意味のある偶然の一致って辞書に書いています。友達にメール送ろうとすると向こうも送ろうとしてたりとか。
あれって偶然じゃなくて必然なんだよっていうシンクロニシティーって言います。
セレンディピティって言葉みなさん聞いたことありますか?
素敵な偶然に出会ったり予想外のものを発見すること。また何かを探してるときに探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけること。
平たくいうと、ふとした偶然をきっかけに幸運を掴み取ることである。
シンクロニシティーやセレンディピティを起こしていくとチャンスっていうのはつかみやすいわけです。
ピッパの法則っていう法則もあります。
ピッて思ったことをパッとやったことによってチャンスをつかんだってことがたくさんあるわけです。

僕たちの日常の家➡️会社➡️友達っていうルーティーンの中にチャンスってないと思いませんか?
だって家と会社を往復してたら普段の日常が毎日訪れるわけです。だとするんであれば日常ではなく非日常の方にチャンスはたくさん詰まってるんじゃないかってことです。
やったことあることは無難だし何もドキドキもしないし安定してるかもしれません。人生を変えたいんであれば大変=大きく変わるようなことも本当にやっていかなきゃいけないと思うんです。やったことないことをやるっていうのはドキドキもするけどワクワクもする。そしてワクワクもするけどドキドキもするんです。ワクワクとドキドキは表裏一体です。

■人材は人財

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人は材木ではなく宝物だってことですよね。だからこそ本当に人を大切にしていきましょう。損得だけで考えちゃダメですよ。だってその友達、自分にとってはなんかもう気持ち悪いなって思う人の友達の友達があなたの運命の人だったらどうしますか?
その目の前の気持ち悪い人を大切にしていかないと出会えないかもしれませんよ。
これは六次の隔たりって話をしました。
6世代以内に世界中のありとあらゆる人に出会えるチャンスがあるわけですよ。
だからこそ短期的に物事を見ないことですよね。少しスケールを長くみて長期的にみた時にこの人に大切にする姿勢を見てこの人から何も得られないかもしれないけど後ろにいる友達たちがね、こんなに人を大切にする人を私は大切にしたいって思われるかもしれませんよね。
人の可能性って本当に無限大だと思います。もっと言うと人脈の可能性は宇宙レベルだと思うんですよね。
だからこそ人を大切にしてチャンスを入ってくる道を作っていってほしいなと思います。

■まとめ


チャンスってその時チャンスに見えないですよね。人生っていうのは短く見ると悲劇に見えることが長く見ると喜劇に見えることがたくさんあります。だから短い尺とか損得だけで物事を考えないようにしたほうがいいと思いますよ。人生で何回チャンスをつかめるかっねいうのが人生の伸びしろやその人のオーラみたいなものに繋がっていくんじゃないでしょうか。
人生っていうのはたった一回しかないから「一生」って言うんです。このたった一回しかない人生の中でたくさんチャンスをつかんでたくさんステップアップし成長して変化して最高な人生にしていきましょう。


色んな記事を書いていますが、経験や心理学、自己啓発などを紡いでいきます。 たくさん記事を書いていき、記事を読んだ方のお役に立てるようになれたらと思っています。