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喫茶店経営をしながらやっている副業的なこと

こんにちは。
東京の武蔵小山で小さな喫茶食堂 kenohi を営んでいるひかると申します。

kenohiの運営の傍らで、ちょこちょこ副業的なことも始めていて、そのことについて書いてみようと思います。

1. やっていること一覧

純粋な店舗売上(飲食)以外で収益のあるものです。

・定休日にkenohiを間貸しするレンタル料:1回1万円
・ギャラリー利用料:2週間1万円
・物販代行(アクセサリー販売など):販売額の30%
・ロケ地として場所貸し:応相談
・kenohi内(およびSNS)求人広告掲載料:応相談
・スポットコンサル:1時間1万円~

2. スポットコンサルについて

今回はスポットコンサルに焦点をあてて書こうと思います。

僕は下記の「ビザスクlite」というサービスを使っています(というより、最近使い始めた)

※この記事はお金をいただいて書いているPRではありません。ただの使ってみた感想です。

もともと、お客さんのいない空いた時間や、定休日に何か副収入を得られたらなあと思って、タイムチケットやココナラ、クラウドワークスなどに登録をしていました。

が、テキトーにプロフィールを書いて、何もせず待っていたのですが、一向に依頼がなく。笑

友人の紹介でビザスクを使い始めたのですが、下記の理由でいいなあと。

1. 単価が高い
2. アドバイザー少なそう
3. 手離れがよくて楽

<1. 単価が高い>

安くとも1時間5千円~の案件が多い印象です。
1万円、1万5千円のものがボリュームゾーンな気がする。

<2.アドバイザー少なそう>

依頼数に対してアドバイザー(コンサルしたり、インタビューを受ける側)が(他サービスと比較して)少ないのか、あるいはニッチな案件があるので、競合する人が少ないのかなと感じます。

2件提案(その案件受けさせてください!とメッセージを送る)したのですが、どちらも受注できました。

<3.手離れがよくて楽>

事前準備をちょこっとして(頼まれなくてもした方がいいと思う)、対面or電話でヒアリングを受けたり、依頼された内容についてお話するだけ。

事後業務が発生したり、何かノルマがある(納期までに~をしてくださいとか)わけでもないので楽だなあと。

ちなみに、2件とも飲食店業務についてのインタビューを受けました。
事前の連絡などもビザスク上で完結するので安心かつ楽でした。

未経験でも受けられそうな案件(新商品を使ってみて、フィードバックが欲しいなど)もちょこちょこあるので、これからも使ってみようと思います。

3. おわりにかえて1:kenohiについて

2019年4月にオープンした小さな喫茶食堂です。

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「日常を整える空間と食事」を提供しています。

「一人ひとりの日常に寄り添うような場所をつくりたい」
その想いで小さな喫茶食堂 kenohi をオープンしました。

家をはなれてゆっくり本を読みたいときや
ひとりで考え事をしたいとき。

ちょっと残った仕事を片付ける夜でも
遅めに起きてのんびりしたい休日の朝でも。

何にもない日、何をしたいかわからないとき。
「とりあえず kenohi に行こう」
そう思ってもらえるような場になれたら嬉しいです。
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・業種:飲食店(席数12席)
ざっくりいえば、がっつり食事もできる喫茶店です。
 - ドリンク およそ500円~600円
 - 食事 およそ850~900円
 - お菓子 およそ300~600円 

・立地:武蔵小山駅から徒歩7分の平和通り商店街内に位置します。近くに小学校や公園がある住みよい住宅街です。

・SNSは主にInstagramとnoteを更新しています。

noteでは、毎月の収支報告や、kenohiで行うイベントや変更点など、考えていることなど投稿しています。月に1-2回投稿。

インスタグラムは営業日には毎日投稿します。その日の定食の内容やお菓子の紹介、写真展や臨時休業告知など。

▼インスタグラム

▼kenohi概要

▼kenohiを開くまでの過程

4. おわりにかえて2:店主ひかるについて

大阪府吹田市生まれ。神戸大学卒業。六本木のITベンチャー企業への就職を機に上京。3年間働き、退職。現在社会人4年目の27歳男性です。

kenohiをはじめた理由は下記にまとめています。
ちょっと恥ずかしいくらい、パーソナルな部分まで書いたつもりです。

もしご興味を持っていただけましたら、スキ/フォローいただけるととっても嬉しいです。コメントも大歓迎です。

ジャンル問わず、ご相談も歓迎です。
kenohi.htアットマークgmail.com まで。

以上です。
ここまで読んでいただき本当にありがとうございます。



kenohiという小さな喫茶食堂を運営する中で思うことや考えていることを書きます。もし、万が一、応援したいと思ってもらえましたら、サポートいただけると嬉しいです。