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【あわいの時間】談話室について

10月末より【あわいの時間】という、私個人としての活動を始めます。
日常でも非日常でもない、その間(あわい)にある時間。

理想の日常に移ろうための、時間や体験を提供することをテーマに

気になる人へのインタビュー、ゆるっとみんなでお散歩したり、みんなの「好き」について語り合う会だったり、読書会。

色んなことを考えていますが、今回は「談話室」について書きました。

※あわいの時間について詳細

1. 談話室って?

・内容:お茶をしながら、ゆっくりお話しましょう
・場所:kenohi 
・日時:日曜 13:00~18:00 (予約制)
・料金:税込1,000円 (1ドリンク付き) /1時間 
 - あなたの飲み物代+私の飲み物代という感覚です
 - 最長2時間までのご利用が可能です(+1,000円)

面談、というほどカッチリしたものにしたくなくて「談話室」という名前にしました。料金についても、ハードル低く納得感のある(と信じたい)金額感にしています。

お話を聴くにあたって、下記を約束します。(主に目次2-1の方向け)

・余計なことを言いません
・あなたの考えや人格を否定しません
・言葉を選びます(私が話すときは、あなたに伝わるように努力します)

それと、路面側に窓があって開放的なkenohi。休み中にkenohiで仕事をしていると「視線が気になるな」と思いました。お互いリラックスできるように、ドアのガラスには目隠しシートを貼り、窓にはカーテン(届くのは来週だけど)をつけました。


逆に、下記については約束できません。ご理解いただいたうえでお申込みください。

・共感すること
「いいですね!」「私もそう思います!」といったことは軽々しくは言えません。嘘をつきたくありません。

・専門的なアドバイス
無責任なことは言えません。(求められれば、私個人の意見を言うことは可能です)

・一方的に聴くこと
私にとって「余計なお世話」のようなお話、愚痴や自慢話がメインのお話。
あくまで談話、対話のサービスです。

2. どんな時、どんな人にお勧め?

1. 自分の考えを整理したい時

私自身の経験として「人に話すことで自分の思考が整理されるなあ、それが有難い場面ってあるなあ」と感じています。
気の利いたことは言えませんが、あなたが本当はどうしたいのかを引き出せるようにお話を聴きたいと思っています。

【例えばこんな時】
・やりたいことがわからない
・決断を迷っている
・漠然と困っていることがある
・自分では言語化できないことがある
・客観的な意見が欲しい
・背中を押してほしい

2. ひかるの話を聞きたい人

私のことで良ければ、包み隠さずなんでもお話します。

・私について話を聞きたい、質問したい(過去、今、これから等)

・話してみたいけれど、営業中に話しかけられない。
 - 私が:いつも忙しそう、他のお客さんと話している、どう話しかけていいかわからない
 - あなたが:いつもkenohiに来る時は仕事がある、時間がない等

3. 雑談したい時

普段のkenohiの延長線上にあるような使い方。私とkenohiを貸切利用するような形ですね。

「別に用もないけど、ひかるくんお茶しようよ」という感じ。

「なんとなく、話したいなあ」と思って、知り合いのやっているカフェに行ったとき。お客さんが沢山いて、忙しそうだったので話しかけずに帰ったことがあります。そんなとき、お金を払ってでも話せたらいいなあと思ったのです。

3. 私について

【経歴】

前後編と長いですが、過去にインタビューしていただいたときの記事です。
かなり赤裸々に書いてあります。

読まずとも話せるよ!という方もいらっしゃると思います。

でも、もし込み入った話だったり悩みを話すとすると、多少なりとも私のことを知っておきたいと思うかもしれません。そんな方は事前にお読みくださいね。

【面談歴】

お金をいただいて面談をしたことはありません。
今年の春に、無料にて6名の方のお話を聞いた経験があるのみです。

参考になるほど母数は多くないのですが、その時のアンケート結果がこちらです。

4. 申し込みはこちら

下記フォームよりお申込みください。

以上です。読んでくださってありがとうございました。
談話室について質問などありましたらお気軽にコメントしてくださいね。





kenohiという小さな喫茶食堂を運営する中で思うことや考えていることを書きます。もし、万が一、応援したいと思ってもらえましたら、サポートいただけると嬉しいです。