ハノイ4日目はニンビンのツアーに参加することにした。昨日ガイドさんをホテルのロビーで待っている時、ツアーデスクの人がニンビンにも行くべきだ!!と激推してきたツアーであった。インド人にもニンビンは良かった、行くべきと言ってもらって、背中を押してもらってツアーに参加することにした。1日がかり昼食付の7000円位のコース。昨日の大きいバスに比べるとこじんまりとしてて20人弱の参加人数だった。 最初に謎のセンターに連れて行かれ、商品の実演販売、そこをスルーしてバスに再び乗り込む。そ
ハノイ3日目の朝。 友達はまだ寝ていたので、私だけ近所で朝ごはんを食べた。バインミーを買ってホアンキエム湖のベンチで景色を眺めながら朝ごはんを食べた。湖の周りは地元の人がラジオ体操のようなものをしていたり、ランニングをしていたり、市民の方の日常が見られる。ホテルに戻ったら、ハローワンのツアーのため、ホテルのロビーで待っていた。そこはベトナムタイムで、1時間位待たされた。日本人の私たちにとっては時間が読めないと言うのはストレスでもあったが、郷に入れば郷に従えと思えば、これもいい
前日に「Yamakara屋久島」さんで、リュックや防寒着、靴等のレンタルグッズの引き取り済み。 起きれるか、完歩できるか、不安でいっぱいだった屋久島トレッキングの日。 午前4時に起き、支度をし、バスが迎えに来てくれる集合場所まで。 5時過ぎには荒川登山口に到着、前日に用意しておいた「ヒロベーカリー」のパンでエネルギーを蓄えて、いよいよトレッキング開始。ガイドさんとツアー客6人の、7人グループで出発。縄文杉まではトロッコ道8.5km、山道2.5kmの長い長い道のり。 まだ
中学のときお世話になった先生方に年賀状を送り続けて10年。昨年末たまたま面倒臭く思って出さないでいたら、先生から、メールアドレス付きの年賀状をくださった。そこでメールのやり取りを開始。今年4月に十何年ぶりに再会した。 もう70歳近い先生。今は小学校でボランティアをしていたり、大学のOBサッカーチームに入って試合に向けて練習していたり、家族や教え子や元同僚の先生方と頻繁に連絡を取っていて、それが楽しいと仰っていた。 中学時代は絶対的に偉い存在だったけれど、今は気さくで一緒に
昨年の夏、初めて富士山に登った。目的は「頂上でご来光を拝む」ため。日本人として一生に一度は見てみたい。どうせ行くなら若いうちの方が体力もあるし、思い出を楽しめる期間も長い。 ところが昨年は、強雨のため8合目の山小屋で引き返すことになってしまった。リベンジとなる今年も、天気は雨予報だった。天気を心配しつつ富士山へ向かった。 富士山は東京発のツアーに参加。ガイドも山小屋も付いているから安心。5合目に到着し、1時間程身体を慣らす。トイレは泡で流すタイプ。夏なのに寒いから、みんな
2日目の朝は、前に行っておいしかったバインミー屋さんへ。友達にとっては初めてのハノイだから、ぶらぶら歩いて、写真を撮ったり。海外は街歩きがとても楽しい。 バインミーはベジタリアン向けの豆腐が入ったのと、ココナッツアイスコーヒーを注文。アイスコーヒーの上に甘いココナッツシャーベットが乗っている。前回ここで初めて飲んでその美しさに感動したんだ!店内も可愛くておしゃれで外国人観光客がたくさん。何度でも来たくなるお店。 その後はバスに乗ってバッチャン村へ。ハノイから大体40分くら
社会人になってから仲良くなった高校のクラスメイトとハノイへ。平日の午後休みをとって成田空港へ向かう。飛行機の搭乗時間まで彼女はブランドショップを巡り、私はラウンジでビール。ほろ酔い状態で搭乗。 席は運良く隣で、たまに話し、ほとんどは寝るかスマホで映画を見ながら到着を待った。到着は午後10時頃、GRABでタクシーを呼びホテルに向かう。ホテルは1泊1人1,800円の安いところだが、無料でアップグレード。部屋に仕切りがあり2部屋あるようなものなので、お互い思い思いに過ごした。
ついに最終日。早起きして、海辺をお散歩して2日間見慣れた景色にお別れを告げる。 朝ご飯はホテルのカフェでベジタリアンバーガーを注文、出されたのはお好み焼きくらい大きかったし、味もお好み焼きだった。お腹いっぱいになるまで食べた。 その後部屋に荷造りをして、もう一回海辺を散歩して、ホテルを後にした。何かと面倒を見てくれたホテルの女将さんとのお別れは名残惜しい。 バイクでフェリー乗り場まで帰って、急いでチケットを買って、ギリギリでフェリーへ乗り込む、ドタバタな最後だった。
朝は7時半に起きて1人で近くをぶらぶら歩く。朝ご飯は海が見えるカフェでパンケーキ。量が多すぎて苦しくなるほど!のどかで暖かくて、島はやっぱりいいなぁ。 今日はアイランドホッピングへ。朝ホテルのオーナーさんの甥っ子が買い物についてきてくれて、食材探し私はペスカタリアンなので野菜を中心に購入。先輩方は肉や魚をたくさん買った。 私たち3人でボートをチャーター。それで1人2000円ちょっとだからほんとにお得。日本だったらいくらかかるんだろう? まず離島に行ってバーベキューの調理
数ヶ月前からネイティブキャンプで英会話を練習している。先生はフィリピンの方が多いのでおすすめの観光名所や食べ物を聞いて興味を持っていた。 その中でよく出てきたのがジョリビー。3日目の朝、やっとジョリビーに行けた。ツナパイとパイナップルジュースとポテトを食べた。日本で言うマックみたいなファストフードチェーンで、ツナパイは中が熱々で、想像以上においしかった。 そしてホテルのチェックアウトを済まし(ここはただ鍵を部屋の中に置いておくだけでよかった)またもやフィリピンペースに巻き
朝8時30分にフロント集合、5分前に起きて、それでもたった4時間しか寝られなかった。私は隣に人がいると、よく寝付けないみたいだ。 でも海外に来ている高揚感が眠気を抑えて、ワクワクしながら街に繰り出した。昨夜の真っ暗で警戒しながら歩いていたのとはまた異なり、今度は車に轢かれないようにだとか、スリに合わないようにってことに意識を巡らせた。とにかく人が多くて活気がある。排気ガスももくもく。 朝ご飯はフィリピンで有名な中華チェーン、Chowkingへ。ケチャップみたいな味付けの魚
平日だったから午後に休みを取って、東京駅から成田空港まで。バスで1600円。電車だと3000円以上するのに比べると、安くて有難い。 空港のベンチで同僚2人の到着を待つ。最近ハマっているネイティブキャンプのレッスンを受けて、英語を話す国フィリピンへの旅行に備える。合流してチェックインして、フードコートで思い思いの日本食を食べ、保安検査を通り抜ける。時間がなく、意外と直ぐに搭乗開始時間になった。慌ててNetflixをダウンロード。みんな席はバラバラだから、1人で好きなことしてよ
楽しくてこれから始まる1年へのワクワクでいっぱいであったはずのお正月。あまりにも辛く悲しいことばかりが起きて。心も身体も健康で、自身も家族も皆無事な私まで落ち込む。 周りの人達が皆元気で、お正月も大事な人たちと集まれて、家もあって、休みが明ければちゃんと仕事もあって、なんて恵まれていて幸せなことなのかを痛感する。普段は不平不満が多かったけれど、それも反省。 そしてこういう時にすぐ人のためになれるような影響力や財力を持てるようになりたいと心底思う。
今日会社で同僚と話していたら、今は何やってもハラスメントって言われちゃうよねーって話になった。 そこで1人が「女は給料上げろとか権利の主張ばかり」って発言した。そこにもやっとしたものの、言い返せる程の背景も知らず、そういう考え方もあるんですねって流したけれど、こんな考えを持つ人達と一緒に働いていると思うと嫌気がさした。この人たちと一緒には働きたく無い、低レベルすぎる。 彼氏に話したら「博物館に行って昔のものを見ていると思えばいいんだよ、頭をそんなどうでもいい人への怒りでい
大きなお客様への提案、うちではなく他社の提案が採用された。 これまで上司も交えて、出来ることは全てやって来たつもりだった。採用されるか否か予想もできないくらい先が見えず、難しいことは予想していたけれど、ひょっとしたら上手く行くのではと心のどこかで期待もしていた。 でもダメだった。出来ることは全てやったし、担当だけではどうにもならない会社としての姿勢や立場もあるから、正直こうすれば良かったっていう反省はあまりない。 ただ一生懸命にやって、苦手な会食にも行って、前よりか、ず
2日休みをとって海外旅行へ。帰って来たら上司に呼び出されて「休んでも良いけど海外に行く時は事前に相談するように」って注意を受けた。私が旅行に行くときには出来る仕事は全て終わらせていくが、もしもの緊急時は対応いただくように何人かの先輩にお願いしていた。その先輩が、私の頼み方が気に食わなかったらしく、カチンときたって上司へ言ったそう。確かに普段からお世話になっているから個別にお土産まで買って行ったのに。結局トラブルもなかったし。お土産返せって言ってやろうかと思った。 大体文句が