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日記:ボーリング、久々に母に会う、嫌だったこと

5年ぶり!?にボーリングに行きました。
めちゃ楽しかった〜!!!

どうしても行きたくなって友人2人を誘い、多い方が楽しいよ!とあともう1人誘い、ついでに2人知らない人もついてきて、計6人で行きました。もう面白い。
ついてきた2人、来てくれてありがとね。マジで誰?

ボーリングの何が楽しいって、好きな名前で登録できるところですよね。

呼んで欲しい名前でも良いし、(ジェニファーとかメアリーとか)
推しの名前でも良いし、好きなポケモンの名前でも、母ちゃんの名前でもおもろい。
今回のあたい達の名前はこちら。

上から、好きなお菓子、好きな都道府県、元TOKIOの長瀬さん。
無法地帯。


「かませポリンキーー!!!!」って叫ぶだけで面白いからすごい。

下手くそ過ぎて、誰も100を越えられない泥試合でしたが、とても楽しかったので定期的に行きたいです。

勉強になったことがあったんだけど、初めましての2人のうちの1人が大変にラブリーな女性だったのね。
なんかね、顔がかわいいとかスタイルが良いとかそういうことじゃなくて、
喋り方とか、所作とか、そういうのが常に綺麗で良かった。
マジですごいの!ずっとかわいい!ずっと品が良い!
あれって、常に意識していないとできないことだし、この方の努力の結晶だよな〜と思う。

ボーリングはガターばっかりだったけど、ずっと明るくて良かった。「どうしたらまっすぐ投げられるの!?」とか聞いてて。めっちゃ良くない!?超可愛い。
最終的には全員でその子のこと応援してた。
「ピンが当たりに来いよ!!!!!!!」とか言って。(暴論)

何が一番感動したって、3ゲームやったんだけど、「自分が投げたボールの音にびっくりする」を最初から最後まで必ずやってたこと。
3ゲームだよ!?60回投げてんだよ!?そろそろ慣れない!?
でも、あれは絶対わざとじゃない。本当に、大きな音にびっくりして体がビクってしちゃうんだと思う。
ポリンキーとフクオカとナガセみたいに、投げた瞬間に勝ちを確信して拳を天に突き上げ、ゆっくりと席に戻ったりしない。(嫌すぎる)

「素敵な女性になるんだ」って努力してる女性が大好きだから、すごく良かった。
また会いたい。



久々に母に会いました。
足を怪我していた母ですが、お医者さんから歩いて良いと許可が貰えたので、少しだけてこてこ歩いて、あとはお茶をしたり食事をしたりしました。
久しぶりに沢山おしゃべりができて良かったです。
仕事に復帰するようで、お家にいることに飽き始めていた母は上機嫌でした。良かった。

母は良いんだけど、父親のことでイラッとしたことがあって。
(めっちゃ愚痴です!!!!)

最近、父親の健康診断の結果が良くなくて心配をしていたのね。
だけど、何度か診てもらってこれは大丈夫ですね、ということに落ち着いたので皆ホッとしていました。
只、当事者の父はものすごく不安がっていて。
先生に相談したら、もっと大きな病院で診てもらうのも良いと思う、と紹介状を書いてくれたんですね。

丁度そのタイミングで母が骨折して、一緒に手も怪我していたことが発覚したので、お家で療養していたんですね。
なのに父は、自分の通院に母を連れて行くと言って聞かなくて。
母は松葉杖で外出したくないし、先生も大丈夫だと言っているから、「1人で聞いて来たら良い。不安になったら電話して」と断っていたのに、
「良いから着いて来て、先生の説明を聞いて」の一点張り。
しかもそれを私や弟には頼まないんですよ。プライドが高くて、子供に頼れないから。

まず、「説明を聞いて」ってなに?
自分の体のことじゃん。
聞いてもわからなかったら何度でも先生に聞けば良いじゃん。それでもわからなければ母や私達に相談したら良いじゃん。

結局、母親が松葉杖をつきながら付き添って、診察にも同行したんです。
先生もびっくりですよ。どう見ても重症な人が付き添ってるから。
診察結果はやはり同じで、「大丈夫だから様子を見ましょう。でも、そこまで不安なら手術をして取ってしまっても良いと思います」とのこと。

そこでも父はどうするか決められず
(不安材料が体内にあるのは嫌だけど、切るのが怖いから手術はしたく無い)
母親に「どうするの?」と聞いてきたそうです。
その時の母と我々
「どうするの?じゃねぇよ!自分の体だろ!!」

結局父は自分で決められず(黙り込んでしまった)、母と先生で相談して様子を見ることになったそうです。
その話を聞いて、私はものすごくイライラしてしまって。

まず、自分のことを自分でやらないことに腹が立ちます。
不安なのはわかるけど、それならば殊勝な態度で頼むべきです。
先生は大丈夫だと言っているけれど、不安なら手術したら良い。手術が嫌なら様子を見たら良い。どちらかを選んで、とそこまで言われているのに、なぜ決められないの?

そして、療養中の母を連れて行ったことに腹を立てています。
自分が逆の立場なら絶対に付き添わないくせに。
着いて行くと決めたのは母だけど、それでも腹が立ちます。
ものすごくずるい。子供っぽいと思います。

結局、こういう時に「あなたのことが心配だから私も行くよ!」と母に言わせられない事実は、父のこれまでの行動が招いた結果じゃないですか。
自分のせいだよ。
どうしてそうも自分勝手に生きられるのかわからない。

私は両親にすごく感謝しているし2人のことが好きだけど、今回のことはものすごく腹が立ってしまいました。
「次は私が一緒に行きます」と父に連絡しておきました。
うわ〜しばらく怒りそう…。
くそ!自分が子供っぽくて嫌になる!


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