TVBros.【フェスボルタ リベンジ】①ハービバノンノンズはサライのような安心感
1月24日(日)渋谷clubasiaで開催される「フェスボルタ リベンジ」。フェスボルタの創始者であるキネボルタが所属しているバンドがハービバノンノンズである。「旅情系温泉バンド」と称し、これまでのフェスボルタでは毎回トップバッターをつとめてきた。
彼らの魅力はズバリ、「トップバッターであること」と「同じ曲をやる安心感」である。もう始まる前からわかっているので、今から歌詞を覚えれば一緒に歌うことができるのだ。「誰も知らない人が誰も知らない曲をやっている」が大半のフェスボルタにおいて、アマチュアながらもブロス誌面を飾り、新曲をリリースしないのに出続けることができるのはキネボルタがフェスボルタの創始者だからだ。それが逆に良いのである。24時間テレビにおけるサライのようなものだ。(ほかのミュージシャンがこんな感じだと困るが。)
なので、まずは彼らが一番最初にやるであろう『はじめまして。』を暗記しよう。
歌詞は以下のとおり。
『はじめまして。』
都電に乗っておはようさん
春日通りでこんにちは
空蝉橋でこんばんは
ごきげんいかがでしょう
ギターを弾いてジャジャジャジャジャーン
ベース鳴らしてブンブンブブンブーン
ドラム叩いてスッタカタッタカターン
楽しい気分だね
今日と明日の中に見えてくるその影を
今日と明日の中に見えてくるその訳を
We are ハービバノンノンズ
とめどなくあてもなく
ためらってつまづいて
それとなく振り向いて
なんとなく考えて
今日と明日の中に見えてくるその影を
今日と明日の中に見えてくるその訳を
We are ハービバノンノンズ
曲はここで聴ける!
こんな書き方したけど、じつはめちゃめちゃいい曲だと思ってる。
映像はこちら。
「フェスボルタ リベンジ」
2016年1月24日(日)渋谷clubasia
16時半ごろから開催予定(タイムテーブルは1月頭に発表します)
入場料:2,000円+1D(早期予約特典あり。公式サイトよりフォームに入力してください。)
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