【みやまる】ソウルスターwithジャスタリルビッツオーケストラの解散ライブへ!
16日(木)、みやまるは新大久保駅から徒歩3分ほどの場所にある、「ライブバー新大久保水族館」に足を運びました。
フェスボルタ初期に何度か出演してくれたソウルスターwithジャスタリルビッツオーケストラの解散ライブ、「大最終回 大久保宇宙博覧会2017」に行ってきました。フロントマンであるソウルスターミウラさんといえば、フェスボルタ出演者の中でも一番のナイスガイ。兄貴分として慕う人も多く、ワタクシみやまるも弟子になった当初、何度も激励の言葉を頂いたものです。
最後の雄姿を見届けるべく、開場後すぐに会場へ。先着入場者限定のCDとバッジを受けとり、会場の隅っこから大久保水族館の様子(名前の通り、魚の入った水槽がたくさんある)を眺めていましたが、テーブルを外に出さないと入りきらないほどのお客さんが押し寄せてきました。
CDとバッジ。
オープニングアクトには、ミウラさんのイベントに長年共演していたという苺田みるく先生が登場。「アフロあるある」を披露。その後もライブペインティングでミウラサさん含めたバンドメンバーの絵を描いていました。
満を持してミウラさんが登場。解散ライブでしたが、湿っぽいムードは一切無し!ハートでフルピースなミウラさんの姿に「やめるのやめてよ~」「閉店セールって言いつつ、閉店しない店みたいに続けて」という声が挙がっていました。MCではミウラさんの出身地であるソウル星の「乾杯とキスは何度しても良い」という格言と共に会場のみんなで乾杯。
休憩時間にハービバノンノンズのキネボルタさんを発見。声を掛けようと思ったら●間●郎さんの姿も。彼がフェスボルタを去ってから、顔を合わせるは初めてです。
みやまる:「座●さん、久しぶりですね」
●間:「みやまるくん、”ここで会ったが百年目”という感じやね。なんやかんやで結局まだTVBros.読んでるよ」
(注:一部カット)
和やかな再会に浸っているうちに後半戦スタート。
ステージを飛び出しお客さんにマイクを向けたり、彼女をステージに上げてキスしたり(!)とフル回転。いつもアフロを整えてもらっている美容師さんがバリカンを片手にミウラさんを会場外に連れ出し、数分後にアフロヅラを被って再登場。(まさか、「断髪式」をしちゃったの…)と思わせ、ヅラを放り投げると自慢のアフロヘア―はそのまま!というコントのような場面も。元気でやさしく温かい、ミウラさんの言う、人間が持つべき3つの大切なもの、「LOVEとRock&Rollと愛」に満ちた素晴らしいライブでした。センキューソウルマッチ!
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