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フォトグラファーには「写真を楽しみながら、オリジナリティのある絵作りをする」ことが求められる(場所編)
どうも、おーわです。本格的に写真を始めてから間もなく6年になりますが、これまで北は北海道、南は鹿児島、そして海外はカナダと、実に多くの場所をめぐって写真を撮ってきました。いわゆるフォトラベラーといったところでしょうか。僕が運営するサイトの名前がPhotravel Engineerなのも、そのあたりが由来になっております。(末尾のEngineerは現在の本職ですが、ブログにエンジニア色がほとんどないので、サイト改名を検討中w)
さて、一人のフォトグラファーとしてこれまで楽しみながら写真を撮ってきたわけですが、これまでの写真を改めて振り返ってみると、なんだか一枚一枚にまだまだ面白みが足りないなーと感じてしまうのです。人気を博している作品を見ると、やはりそこにはその人なりの「オリジナリティ」があるなと感じます。フォトグラファーもクリエイターの一種。やはりオリジナリティのある新しい作品をどんどん出していくことが求められます。
ところで、オリジナリティのある作品を作るためにはどうすれば良いのでしょうか。僕もその答えはいまだにはっきり分かっているわけではありませんし、永遠にその答えは出ないとも思っていますが、その一つに撮影する場所がポイントになるのではと考えています。そこで今回は「場所」をテーマにして、オリジナリティのある作品を作るためにはどうすれば良いのかを考えていきたいと思います。
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