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動画編集者として1週間やってみての感想

動画編集を1週間必死になって頑張ってわかったことがひとつ

僕は余裕がなくなると幸せじゃなくなるってこと

動画編集の案件が重なり、動画編集以外のリソースを他のことに割けなくなった時、普通に生活というか人生が面白くなかった。

家族と会話する時間も取れない、読書する時間も取れない、お風呂にゆっくり浸かってのんびりすることもできない

人によっては最初だから頑張れとかまあ色々な意見があるとは思うけど、主観的な事実として、「ああ、つまらねーな」って思った。

この先に副業で5万を稼ぐとか、動画編集者のディレクターになれるとか、億万長者への近道があるかもしれないのだが、つまらなかった。

うん。はっきりいう。面白くない。つまらない。苦痛。幸せじゃない。

これが動画編集だからというわけでもないとは思うのだが、動画編集という手段を通じて労働者として10時間ほど作業をした末に2,000円という報酬を得て、での感情と感想だ。

もしかしたら動画編集者はこの道のりを乗り越えて最強の動画編集者。ディレクター、マーケターになっているのかもしれない。

僕も1週間。ただのテロップをつけるだけの案件を3つほどこなしただけ。山登りで言うと1合目を登り始めただけ、部活動で言うと入部2週間とかその辺の相場感な気がする。

まだまだこれだけで動画編集を諦めたり副業で稼ぐのを諦めるのは勿体無い気がするが、まあ諦めることはしない。

ただ学びにもなったし、自分が何が向いていて何が面白くないかはなんとなくまた学習をすることができた気がする。

またまた失敗の副業例になるかもしれないが、まだまだ諦めないし失敗を繰り返そうと思う。

スキルが足りていないのかもしれない。

戦略を間違えているのかもしれない。

手段を間違えているのかもしれない。

何もかもが間違えているかもしれないが、ひとつ言えるのは何かが間違えていてこれを継続するのは難しいと言うことだ。

継続していれば面白くなると言う経験はある。バレーボールは最初面白くなかったが、強い相手やチームと戦える実力をつけるとバレーボールは間違いなく面白くなった。

それが動画編集にも当てはまるのかもしれないが、一旦休憩をして戦略を立て直そうと思う。

1週間やってみて面白くなかった。面白いと思えるポイントが一つもなかったこれが1万円貰えたら継続してやるかと言われたらやらない。

それがなぜなのだろう、貢献感が足りないのか実力が足りていないのか。

まだまだ始めたて雛鳥の如く弱い僕だ。


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