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バックグラウンドストーリー②
みなさん、こんにちは。安達です。
今回もバックグラウンドストーリーを書こうと思います。
ケープコッド
前回、アメリカンウォーターフロントのニューヨークエリアについて書きましたが本日はもう一つのエリアであるケープコッドについて。
ケープコッドには沢山のバックグラウンドストーリーがあるので何回かに分けて書きます。
ケープコッドはアメリカの田舎にある漁村が再現したエリアです。
アトラクションはありませんがシェリーメイに会えるグリーティング、彼らのグッズが売っているショップ、ショーを見ながら食事が楽しめるレストランなどがあります。
ケープコッドとは「タラの岬」という意味です。この町はタラ漁が盛んでした。
そのため特産品もタラの缶詰。
缶詰を作っていた工場を利用しているのが、先ほど書いたシェリーメイとグリーティングが出来る場所です。
入り口の上を見てみると、
GRAND BANKS CANNERY(グランドバンクス缶詰工場)
と書いてありますので確認してみて下さい。
次回はタラ漁、漁業が盛んな町だからこそあるモニュメントについて書きます。
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