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作詞家を目指し一日一曲②『忘れられた神社のキツネ耳の少女』

文ノ字律丸
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作詞家を目指し一日一曲、第二弾!

今回のテーマは『神社』

Aメジャースケールで作ったら、思わずエキゾチックな感じになったので、
この際だからケモミミ少女が出てくる物語を書いてみました。

そして、百合です!

音の数が少ないので、文字数も限られ、表現したいことができていない気がしますが……
現状、これが今の実力なので、これから伸ばしていきたいと思います!

■歌詞

神社の鳥居、ぽつんと立つ君
キツネ耳の美少女

森の奥の忘れられた神社です
あくび少女 ふわわわ

昔、来たの 小さな少女
「楽しくてのぉ」

くくくく……

今は苔むした石だけが話し相手


それから――

忘れられた神社に足音
狐の耳がぴこんっ

「ごめんね、ずいぶん待たせちゃった」

ゆっくりと走り出す

少女と少女は再び手を取り合う

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