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自信をはぐくむために必要だったもの

自信とは、「自らを信じる力」というよね.⁡

前はよく、
「大丈夫!自信持って!」って言われても、⁡
わかってるけど、それができたら困ってないわいっ。
って思ってた笑

私もまだまだ自信を育んでいる途中だけど、
「自信」について、私なりに分かったことがある。

自信、すなわち “自らを信じる”こと

その “信じる”の部分には、
2種類の「勇気」が必要だということ。

まず、
「自分ならできる」「自分なら大丈夫」って思える勇気。
(信じることにも勇気がいるよね。)

次に、
そんな自分の想いに、行動で応えられる勇気。
(こちらが特に大切。)

まず1つ目の自分を信じる勇気について。

そもそも、
やってみたいな、挑戦してみたいな、って思うものは、
自分ならできる。と心の底で思えているから現れてくる。

自分にできる可能性のないものって、やってみたいと思わないもの。

やってみたいと思っている時点で、
自分にはできる可能性があると分かっているということね。

だから、私はこれをできるんだ!
できる可能性があるんだ!って

勇気を持って信じてみる。

だけど、いくら私はできる!って思えていても、
行動が伴わなければ本当の自信にはつながらない。

そこで2つ目の、それを実際に行動に移す勇気
が必要になってくる。

ここで重要なのが、
上手くできたかどうか、成功したかどうか、
ではなく、

結果がどうであれ、信じてくれる自分に応えられた。
ということ。

私はうまくできる。
私は成功する。

そういう自信も素敵だけれど、
結果に固執しすぎると、少しでも不安があった時
それが踏み出す一歩を引きとめる力として強く働いてしまうことがある。

それよりも、それよりも、

私は自分がやってみたいと思ったことを、やってあげることができる。
私は挑戦したいと思ったことに、自分のちからで踏み出してみることができる。

そういう自信の方が、
結構大切なんじゃないかなぁって思うの。

結果がどうであれ、トライした自分にはなまるをあげる。
その過程で得られたものに感謝する。

そう約束して、

“心で信じて、体で動く”

その繰り返しが、自分との信頼関係を深め、
本当の自信を育ててくれるんだと思う。

私は昔はいくら、自分ならできる!って信じてても、
怖くてなかなか行動にうつせなかった。

でも今は、少しでも信じてくれてる自分がいるなら、
応えてあげてみようって思う。


miwa


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