３月４日の日記～ご自愛して丁寧に暮らす。

楽しみにしていた
宝塚観劇が公演中止になり
習慣になり生活をいきいきさせていたヨガ教室も
スポーツセンターの休止により
しばらくなくなってしまった。

おいうちをかけるように
母が足の痛みをうったえつらそうにしていた。

先月からはじめた鍼灸治療が合わなかったのだ
治療前より痛みがましてしまった。
色々と慎重に調べて大学病院の鍼灸を選んで
通いはじめたばかりだった。

病院に症状を伝えてアフターケアを
してもらえるようにお願いの電話した。

胸が心配と不安でいっぱいになった。
けっこう日増しにどんどんと
不安と心配がましてあっぷあっぷしていた。

たんたんとしておちつきたいなぁ。

唯一、毎日のお風呂時間が
自身をいたわり無になる時間となった。

お風呂時間を意識的に
すっごく丁寧にすごしてみた
湯船で肩や首をほぐし
足を優しくほぐして、足指を開いたり閉じたり
手のひらを揉みほぐしす

自分の身体にお礼を言いながら
『今日も１日ありがとう』

そうすると
スーッと心身のこわばりがほどけた。

きんかんとしょうがをハチミツで煮たり
いつもより掃除を丁寧にしてみた。

先のみえない未来はみないで

日々の生活をコツコツ丁寧にすごした。

そうしていると
愛しさが満ちてきてホッとする。

母のはいる湯船にアロマオイルを
２滴おとした。

みなさま
ご自愛ください。