キリンの首が長くなった不都合な真実
“キリンの首が長いのは、高いところにある木の枝の葉っぱを食べるために伸びたのだ、そう思っていました。確かにそういう説もあるそうです。
あるとき、突然変異で首の長いものが生まれ、それが生存に有利に働き、首の長いものだけが生き延び、そうでないものは死滅した、そう唱えたのはダーウィンでした。
生き残った種を、私たちはキリンと名づけました。
生き残るのは、もっとも強いものではなく、もっとも頭のいいものではない。
もっとも変化に適応できるものが生き残る。”
諸説は色々あるが皆が納得できる理由、よく聞く理由が「もっとも変化に対応できるものが生き残る」だろう。しかし本当だろうか?
首が長いキリンが生き残り、現在も繁栄されているのは、単純に需要があったからだろう。それは誰に?
当然、「メスのキリン」である。
メスのキリンが生命の維持につなげてくれるオスのキリンを選んだ。
「そういう個体が生き残った」のと「そういうオスをメスが本能的に選んだ」のもある。
首の長いオスのキリンがエサを獲れるということは、モテることであり、
子孫を残す際に子供も首の長いキリンが生まれることを予想すれば
メスのキリン達は首の長い(そしてモテる少数の)オスに群がり、交尾する、子孫を残せたのである。
需要と供給と環境の結果だ。
キリンの首が長くなったとて誰にも需要がなければ意味がない。
デカイチ○コ(巨根)の需要が無ければ、ただの肉棒のように。
首を長くすることができなかった、あるいはエサを取ることができなかったキリンは結果的にメスにモテず、交尾することもできず死んでいった。
また、もともと努力する必要も無く遺伝子的に他の個体よりも首が長く、高所の葉を食べれたおかげもあり淘汰による結果生き残った。
まぁ、これはキリンに限った話ではないだろう。
まぁ、何という食べ方というか…
さらに努力して首が長くなるなら、いまごろ人の背中に翼が生えて空を飛べるようになっても良いのでは?
恋愛も同じである。需要の無い男は死ぬだけ。
女性にとって魅力的な男でないと生き残れない。
真面目で誠実な男性は女性にとって価値が無いんだよ。
「そんなことない!真面目な男性も結果的に結婚して子供出来て幸せになってるんだから」と反論したくなるだろう。
ハッキリ言いいますが、お前はバカか!!!
脳内ロックダウンしてるのかな?
コロナで犯されてるんですかね?
そんなごく少数で例外なサンプルをさも一般的回答であるかのようにバラまいてるクソ女が!
特に女性全般。恋愛強者の女性がこういった思考になる傾向がありますし、女性の建前上でよく言いますからね。『真面目で誠実な男性が好き』と。
ホントはアンジャッシュ渡部のようなモテ男が大好きなんだから(否定しても無駄です。科学的論文はあるんで反論したら精神追い込むまでぶっ潰します!)
私たちは先人の女性達が魅力的な男性を選び、
交尾によって生まれたきた生命体であるのだから。
麒麟です!
KIRIN DEATH !
Killing Death Gene!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?