【旅行記】上海ディズニーランドに行ってきた
こんにちは。ゆーのです。
この度、3泊4日で上海ディズニーランドへ旅行してきました!
2024年10月現在、中国への渡航はお金も時間も労力もかかるビザ申請が必要なため、上海ディズニーランドは行く人が少ない印象です。
そのため、なかなか情報がインターネットに上がっておらず、実際行かれた方の旅行記をかなり参考にさせていただいたので、自分もこれから行かれる方の一助になれればな…と筆をとることにしました。
普段は完全に読む専のため、もし拙いところがあればすみません。
突っ込んで聞きたいことなどありましたら、コメントを頂ければわかる範囲でお答えします!
はじめに
自己紹介
普段は舞浜に生息している社会人オタクです。
海外パークは今回が初めてでした!
中国語は全くダメ、英語も簡単な会話しか出来ない程度の語学力です。
訪問理由
2023年12月にオープンしたシティオブズートピアが主目的です!
ズートピアエリアのため””だけ””に行こうとしていたのもあり、存分にエリアに浸りたいという自身の都合で人を振り回すわけにもいかないため、最初は1人で行こうとしていました。
行くと決めてから、当日までのざっくりスケジュール
3月:かなりショックなことがあり、SNS遮断&現実逃避のため、上海ディズニーへの渡航方法や仕事のスケジュールなどかなり真剣に調査・検討を始める。10月辺りなら行けそうかな…とざっくりとした時期を決定。
4月:唯一のズトピ好き友人に会う機会があったので、SHDLへの渡航計画を話す。だいぶ乗り気だったので冗談半分本気半分で誘ったら乗ってきてくれて感謝。持つべきものはフッ軽な友人。
6月:お互いのスケジュールを擦り合わせつつ日程を決定。友人の仕事に合わせ、10月初週に行くことに。
7月:友人にパスポートを作ってもらい、ホテルと飛行機の予約。
8月:ビザ申請手続き。国慶節と丸被りなことを知り大混雑の覚悟をキメる。
9月:パークの情報収集しつつ、パークチケット(1か月前)・アーリーエントリーパス(1週間前)を購入。ハロウィーン初日にぶち当たることを知る。
10月:上海ディズニーへGo!!
だいたいこんな感じでした。
一番の反省点は国慶節を知らなかったことですね…全ての予約が終わり、パークチケットの金額を眺めているとき「何でこの時期だけ妙に高いんだろ…」と思って調べたら発覚しました。
友人のスケジュールに合わせて日程を決定していたこともあり、知っていたところで日程変更はおそらくなかったです。が、ありとあらゆるものが高かったのでここに記すことで自戒とさせていただきます…(笑)
事前準備
日程について
4日目も昼前出発の便だったので、本当に上海ディズニーランド以外どこにも行っていません!笑
ホテルについて
宿泊したホテルは、かなりの方がご存じであろう「ノボテル上海クローバー」です。
・パークから近いこと(電車で一駅)
・パーク⇔ホテル、空港⇔ホテル、パーク⇔空港のシャトルバスがあること
・値段がお手頃なこと
を考慮して決めました。
Agodaから予約をし、かかった金額は3泊で¥27,084/人でした。
そして10日前くらいに、国慶節で混んでいるかもしれないから早めに…と空港への送迎リクエストメールを送信しました。
ChatGPTに英語と中国語で文章を作ってもらい送ったのですが、英語だけで大丈夫でした。実際のメールの文章を載せておくので、良かったら丸パクリするなりしてもらえればと思います。
返信のメールにバスの時間、乗り場が記載してありました。乗り場に関しては、目印の画像も添付してくださっていたので助かりました。
ホテル→パーク、ホテル→空港のシャトルバスについてはチェックイン時にお願いしました。アーリーパスを買っていたので、行きは6:15のシャトルバスを予約しました。
フロントスタッフさんも基本英語で対応していただけますし、わかってねえなこいつ…と判断されればすぐさま翻訳機が登場するので問題なかったです!
パークからの帰りについては、2日間とも電車を利用したためバスは使っていません。
飛行機について
予算とも相談し、中国東方航空を利用しました。JALやANAではないので少し不安はありましたが、問題なく利用できました。機内食も美味しかったです。
ビザについて
証明写真はカメラのキタムラで撮影しました。中国ビザということを伝えると「かなり厳しいので、もしNGだったら無料でお撮り直しします」と言ってもらえて助かりました。
もちろん自力で用意するよりお値段はかかりますが、ビザ申請にかかる時間や労力を加味した上で、はじかれてやり直しになるより、多少金額がかかっても一発OKを目指すべきだと判断しました。
オンライン申請については、解説してくれてるサイトを見ながら英語で記入しました。
30分かからなかったので、そんなに難しくないと思います。アカウントを作成して、こまめに保存しながら進めると安心かなと。
ビザセンターは、朝10時ごろ到着して、所要時間2時間程度でした。必要書類を全て印刷して持参したので、大きな問題なくスムーズに終了しました。一台しかない証明写真機の列に並んでいる人がとても多くて、やっぱり厳しいんだな…と実感しました。
証明写真はオンライン申請のときにアップロードしていると思いますが、実物も1枚必要なので気をつけてください!
ちなみに、受け取り日は10分程度で終わりました。
申請する部屋と受け取り待ちをする部屋がわかれていて、申請する部屋の椅子は埋まっていても受け取り待ちの部屋の椅子はかなり空いていました。受け取り待ちの部屋にも呼び出し番号を確認出来るモニターがあったので、そちらで待つのもありだと思います◎
通信系について
中国渡航にあたり一番不安だったのが通信回線でした。
フリーのWi-Fiだと日本のSNSや電話番号が使えなくなるとのことだったので、レンタルWi-Fiを用意しました。それと、もし単独行動を取ることになった場合のことを考え、念のためauの海外スマホ利用プランも申し込みました!
¥ 1,000/日でしたが、結果的に単独行動の時間があったので用意しておいて大正解でした。
両刀使いしたこともあり、旅行中はSNSや電話番号など全て問題なく利用できました。
モバイルオーダーの際に電話番号が必要だったので、レンタルWi-Fiを使う際は電話番号が利用できるかを確認しておくことを推奨します◎
パークチケット・アーリーエントリーチケットについて
パークチケットについては、公式からではなくKlookで2Dayパスを購入し、入園時に引き換えるという形にしました。
アーリーエントリーパスも、問題なく買うことが出来ます。
パークアプリのアーリー購入ページを開き、購入しようとすると出てくるところにKlookから送られてきたバウチャーコードを入力するとチケットが読み込まれ、買えるようになりました。
絶対に混むことはわかっていたのでアーリーが完売することも想定内だったのですが、アーリーでどのくらいの人数を入れているのかはわからなかったので、ずっと戦々恐々としていました(笑)
いざ出発!
1日目
大幅な遅延はなく無事浦東空港へ到着!
今回はビザでの入国ということで、到着後に入国カードを記入してから入国審査を受けました。
記入台に各国の言語でお手本があるので日本語のお手本がおいてある台を探しましょう!
それと、記入台にボールペンがなかったのでみんな持参しような!
もしかしたら何か聞かれるかもと思い、一応航空券とホテルの予約票(ビザ申請で持参したものと同じもの)をプリントアウトしてあったのですが、特に質問などはされず、指紋採取して終了!無事中国へ降り立ちました。
予約してあったシャトルバスまでまだ時間があったので、まずバス乗り場を確認しに行きました。特に迷うこともなく、さくっと発見できたので、フードコートで少し休憩してから再度乗り場へ向かいました。
ここで、少し早めに…という日本人精神を発揮してちょっと後悔。タクシーの運転手らしき人がめちゃくちゃ声をかけてきて本当に面倒でした。英語で「No!!」と強めに言ってもダメ、無視してもダメなので翻訳アプリで「バスを予約してあるからいらない」と見せましたが、それでも声をかけてくるので適当にいなしながら心の中で一刻も早くバスがくることをお祈りしていました(笑)
行き方は確認してあったので、乗り場に向かうのは本当にギリギリで良かったな〜と学びを得ました。
その後、バス自体は時間通りに来たので、ホテルへ向かいました。
ホテルに荷物を置いてから、メトロでディズニータウンへ!
ホテルから駅までも近く、駅からパークエントランスも舞浜とそんなに変わらないくらいであっという間に到着しました。
聞き及んでいたとおり、駅を出た瞬間から転売ヤーの人がたくさんいて、声をかけてきます。しかし全て無視していれば特に問題ありませんでした。
夜ご飯は、友人の希望でドナルドのレストランに行きました。
混んでいたので、QRコードを読み込んで整理券を取らなくてはいけなかったのですが、スマホのカメラもダメ、アプリもダメでよくわからなくなってしまいました。
友人がキャストさんに聞いてくれたところ、スマホを操作してくれて、WeChatPayのスキャンで整理券を取得できました。
私たちの場合はWeChatPayでしたが、もしかしたらAliPayでも大丈夫かもしれません。
整理券といえど、待たされたのは15分程度ですぐ入店できました。
あれやこれや注文しましたが、結構量が多かったので、ピザは半分ほど持ち帰らせてもらいました。
持ち帰りたい旨を伝えると、タッパーと紙袋を持ってきてくれます。結構他のゲストも持ち帰っている印象でした。
夕食のあとはワールドオブディズニーでお買い物です!
ただでさえ荷物が多いオタクなので、パーク内で荷物が増えないように、買えるものはここで買ってスーツケースに詰め込むつもりでした。
欲しかったものはある程度目星をつけていたので、ぽいぽいカゴに放り込み、合計金額を見て見ぬふりしつつお会計をしました。いいんだ…このために日々労働してるんだから…
レジ前でアリペイが現金かと聞かれますが、クレジットカード!と言えば大丈夫です。
アリペイでの決済は、200元越えると手数料取られるのでクレジットカードをおすすめします。私が体験した限りでは、パーク内でクレジットカードが使えないことはありませんでした。
2日目(通常営業)
シャトルバスを利用し、6:45頃にパークへ到着しました。一般入園とアーリーエントリーでゲートがわかれていますが、看板が出ているのでそれを目印にするといいと思います。
Klookで2Dayチケットを購入していたので、パークエントランスでチケットを引き換えなくてはいけないとのことでしたが、事前引き換えなどせずに本当にそのまま入園の列に並んでしまって大丈夫でした。
入園ゲートのところで引き換え用のQRコードとパスポートを提示するとキャストさんがその場で紙チケットをくれて、そのまま入園できました。その際、「2Dayで、明日も必要だからなくさないでね」と言われました。
2日目については、アプリに読みこんだチケットで問題なく入園できました。
アーリーエントリーは7:30からとのことでしたが、7:00くらいにゲートがオープン、程なくして入園開始したため、7:15頃には入園できたと思います。
入園した瞬間マジでみんな全力疾走です。向こうのベビーカーって大人も乗れるくらい大きい作りになっているんですが、お子様2人乗せて走ってる親がたくさんいた……こゎかったょ…行く方向はズートピア、リーナベルグリ、マイントレイン辺りが多かったように思います。みんなエントランスから右方向へ流れていく。
私たちも、流れに乗ってズートピアエリアに向かいましたが、そこでまさかのトラブル発生!
ホットパシュートがシステム調整で、そもそもエリアへの入場が出来ませんでした。
ニックとジュディのグリーティングが一般入園開始の8:30からなので、ホットパシュートに乗れないとエリアに入っても何も体験できるコンテンツがないから…という理由なんだろうなと思いました。こちらからしてみれば写真とかショップとか色々あるんですけどね。
気を取り直して、ソアリンへ!
1日目の行動目標として、「ハロウィーンに関連しないコンテンツを全て体験する」を掲げていたので、アトラクションや、デイパレード、アドベンチャーオブリズムなどの屋内ショー、グリーティングを中心に回りました。
ミッキーのストーリーブックアドベンチャー、アドベンチャーオブリズムなどの屋内ショーについては、一日の公演回数がとても多いので時間が出来た時に行く。くらいの気持ちでふらっと見に行けて助かりました。舞浜はそもそも抽選ですからね…
デイパレードも停止があるわけではないので、パレードがスタートしてから見やすそうなところを探しました。パレードルートは全員立ち見でしたが、間から充分見えるという印象でした。
全体を通してグリーティングを中心に回っていたのもあり、アトラクションにはあまり乗っていないのですが、カリブの海賊は本当に度肝を抜かれました。
前評判でとても面白いと聞いていたので、自分の中でもかなりハードルを上げていたのですが易々と飛び越えてきました。みなさんにもぜひ乗ってほしいです。
やはり人気ということもあるのか、舞浜とは比べ物にならないくらいQラインが長かったです。
イルミネイト!も1日目に見ました。
DPAは購入せず、お城から見て左側の柵前を確保したのですが、ガーデンズオブイマジネーションの光の演出を併せて楽しむことが出来たので、お城から少し離れたところで見るのもいいと思います。
イルミネイトの後は、10/1~3の3日間限定で国慶節記念の花火があったのですが、3日間のためにこんな大がかりな花火を用意してすごいな~と呆けてしまうくらいにはとても豪華でした。
3日目(ハロウィーン初日)
さて3日目です。2日目の人の多さにビビり倒して、シャトルバスの時間を早め、6:15頃にパークへ到着しました。2日目と変わらない時間にパークオープンしたので、真っ直ぐズートピアエリアに向かいました。
目的は、人が少ない状態で写真を撮ること!
ホットパシュートに乗った後でも、充分人が少ない状態で風景を収めることが出来ました。
そして、ハロウィーン初日限定でお城の前でハロウィーンのコスチュームお披露目を兼ねたキックオフイベントがあるらしい!絶対に見なければ!ということで30分程前から待機しに行きました。
内容としては、ハロウィーンのコスチュームがあるキャラクターたち(ミキフレ、ダフィフレ、ニックとジュディ、プーさんたち)のお披露目の後、ヴィランズが勢ぞろいで出てきてくれました。
コスチュームお披露目も、ただ出てくるだけではなくダンスパートがあったし、ヴィランズの登場も知らなかったのでテンション上がったし、本当に楽しかったです!
Xにも書いたけどこれがたった一回きりのイベントなんて正気か…?
そして、ハロウィーンのコスチュームを着た子たちのグリーティングをひたすら巡りました。
ファンタジーランドでヴィランズのランダムグリをやっていたので2周したのですが、クルエラとガストンでした!そして、夕方もう一度見に行ったらマレフィセントが出ていました。
白雪姫のウィックドウィッチ、トレメイン夫人とドリゼラとアナスタシアはそれぞれ専用のグリーティング場所があり、それ以外のヴィランズが出てくるようです。
せっかくならハートの女王やハデスなど舞浜では会えないヴィランズに会いたかったなという気持ちもありますが、他のキャラクターたちと違ってフェイスキャラクターは英語対応で、多少コミュニケーションを取ることが出来たので、とても楽しかったです!
17:00ごろからトゥモローランドで夜のハロウィーンパレード待ちを始めました。
スタートは18:30だったのですが、17:00ごろだとスタート地点付近であるトゥモローランドでも最前列を取ることが出来ました。
そして、パレード終了後はトゥモローランドで行われているヴィランズクラブというイベントを見に行きました。ハロウィーンパレードには参加していないガストンとクルエラのイベントなのですが、DJがいたり仮装しているゲストの方たちがステージにあがったりと参加型のとても楽しいイベントでした。
全体的な所感
2日間パークで遊んで感じたことや驚いたことをまとめてみました。
パーク内の治安について
ゴミはまあそれなりにあります。そこは舞浜と比較してはダメです。持ち帰らずポイ捨てする人が多く、パレード終わりなどはかなり散らかっています。しかし、液体や生ゴミは見かけなかったのでまだ良かったかなと。カストーディアルさんが多くてこまめに掃除していた印象がありますし、ゴミ箱もかなりの数ありました。
お手洗いは、中国人みーーんな和式を使います。そのため、行列になっていても奥の洋式ががら空きのことがほとんどでした。パーク内のお手洗いは基本的に綺麗でした。
普通に進んでいれば、Qラインを抜かされることはありませんでした。しかし、とにかく子供がぐいぐい詰めてくるし、親もそのことを注意したり子供を引き戻したりということはありません。身体が半分あたっていても気にしません。
パレード待機中も、隙間に子供が入ってきてそれに便乗した親が身体を押し込んでくるということがありました。たぶん中国人にはパーソナルスペースという概念がなさそうなので、ストレスを感じる人はかなりキツイと思います。
毅然とした態度で対応すれば意外と勝てます。日本人が全員優しいと思ったら大間違いだからな!
パーク内でのコミュニケーションについて
全体を通して、特に困ることはありませんでした。
こちらが中国語を話せないとわかると簡単な英単語か翻訳アプリを使ってくれるキャストさんがほとんどでしたし、こちらから話しかける時は必ず初手「Hello.」か「Excuse me.」で外国人ですよ~中国語わかりませんよ~アピールすると話が早かったです。
モバイルオーダーじゃないレストランについては、メニューの写真を撮って注文時に見せながら「This one,please!」って言うのが手っ取り早いし確実でした。
他にも、列に並んでる時やパレ待ちで同行者と話してると、ゲストから「どこから来たの?」と聞かれることが多くて驚きました。でも、「JAPAN!」って言っても伝わらないのでアプリに頑張ってもらいました。言語の雰囲気で判別とかしないのかなあと思ってちょっと面白かったです。
グリーティングについて
グリーティングについては、アプリに待ち時間が出ていないため列に並ぶ際にキャストさんに必ず声をかけられて、以下の点を説明されます。
・今の待ち時間
・キャラクターはランダムであること(ペアグリじゃない場合もある)
・列を抜けるときは必ず一声かけてほしいこと
トイレなどで抜けたいときはキャストさんに声掛けして、時間のかかれた紙と一緒に自撮り→戻ってきたときにそれを見せて、列に並んでいた証明にするとのことでした(友人談)。1回で20分くらいの猶予がもらえるらしいです。
グリ自体は、本当にたくさんの写真と動画を撮ってくれます。これが海外パークか…‼という感じでした。自分とキャラの写真、全員での写真、セルフィー、キャラだけの写真、動画、サイン全部まとめてOKです。
舞浜と違ってあれやこれや出来るので慌ててしまいましたが、キャラクターたちもキャストさんもあれやろうこれやろうと言ってくれるので大丈夫でした!
そのため、そんなに並んでないように見えてもかなりの時間がかかります。でも待つ価値はあるくらい、充実していて楽しいグリーティングになりました。
そして、フォトパスがとてもおすすめです!ダウンロードし放題のワンデーパスが¥ 5,000/日程度はかかりますが、一回のグリでかなりの数撮ってくれます。
ショーパレについて
前述のとおり、本当に距離を詰めてくるのと、肩車や柵の上に乗っている人が結構います。
ショーが始まったら視界がふさがった…なんてことにならないように、小さい子連れの家族近くなどは取らない方がいいかもしれません。
屋内ショーについても、最後までちゃんと見たいなら通路席は取らない方がいいです。
終盤になると、出ていく人が本当にたくさんいます。前を遮られてしまうので絶対真ん中の席を取ることをおすすめします。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。
中国は最近色々物騒だし、台風もやばそうだったし色々不安なことが多かったですが、特に怖い思いをすることなく楽しく遊べました!台風も来なくて本当に助かりました。
ビザ取ったり色々準備は大変だけど、お金と時間と労力をかけて行く価値のあるパークだと思います!