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〜輝く推しと自分を光らせる話〜

日記を書いていなかったわけではなく、この約2週間、我が目を疑うようなことが次々起きていて、書き終えることができなかった。

1、BUMP OF CHICKENのライブハウスツアーに当たる


今更だけどBUMP OF CHICKEN最高だし、藤原基央さんがアルエを書いて20年後に林原めぐみさんが声優として参加しているポケモンとタイアップしているし!わたしサン・ムーンでモクローに藤原基央さんにあやかって「モトゥ(motoo)」ってつけたら、モクローも林原めぐみさん声出しているし!!というのを書きたかったが、書けなかった。

ツアーグッズに酷似した帽子を被るモクロー(これはDeNAベイスターズの前身大洋ホエールズのグッズ)
四つの星はBUMP OF CHICKENのメンバー4人を表しているそうです


2、ELLEGARDENが新曲を出す


2011年に盛岡に細美さんだけ来てくれて、キャパ300人ちょっとのライブハウスにドリンク代500円持って駆けつけて見たのは一生の思い出!細美さんのMCはとても優しくて温かくて泣いた!「必ずまた来るね」って細美さんは言ってくれて、その年の冬ハイエイタスで本当に来てくれて、その日は友達の結婚祝いパーティーがあってライブには行けず、帰りに出待ちだけしたら「寒いから気をつけて帰ってね」とか言ってくれてますます好きになった!去年の誕生日最初に聴いたの「スターフィッシュ」だったのこの日のフラグ回収なの!?そしてベイスターズの大貫投手が早速登場曲にしたらしい!横浜スタジアムで流れたら泣く!というのを書きたくて書けなかった。

3、フジファブリック「若者のすべて」が「坊主」さんの夏の終わりに聴きたい曲ランキング最優秀賞獲得

フジファブリックはもっと変態曲を書いているので聴いてほしい、andymoriの「すごい速さ」もお勧めという日記を書きたかったが、書けなかった。志村曲はアクが強くて大好きだけど、万人受けするか悩ましいので、次の一曲って聞かれたらキーボードの金澤ダイスケさんが作った「星降る夜になったら」をお勧めしたい。

4、ちいかわ「anan」の表紙を飾る

ananは毎年夏の某特集が好きで、同学年のダルビッシュ有選手の回は本当に美しくて、でもその直後に結婚発表があり、少し落ち込んだ。個人的には横山裕さんの回も尊かった。ちいかわのシールに癒されるという記事だったが、その後の展開を知っていると、癒されない(けどそんなところも含めて好き)と書こうと思って書けなかった。登場人物紹介にがいるの笑ってしまう。

某所で光るアレを貰いました。


5、横浜DeNAベイスターズがいつの間にか2位浮上

嬉しくてのシールを買って8月1日からベイスターズが勝利した日に貼り始めた。
(普段野球を見ない人にはわからないと思うので、補足します。赤が広島、オレンジが巨人、黄色が阪神、緑がヤクルト、青が中日です)
これは8月24日時点での写真なので実際はもう少し減っていますが緑だけが減らない・・・CSでいっぱい貼るんだ!

ヤクルトに三連敗して、緑のシールを捨てるか悩んだ

6、推し達の活躍を見て変わったこと


1の通り、後日ライブに行くことが決まった。久しぶりなので、「ライブに行くときどんな格好していたかな?」と当時の写真を見ていると、わたしはいい顔をしていた。星のように光って見えた。年だから、仕方がないのかなー?と思い悩んでいた。先日湿気が高い状態が続いており、広がる髪に耐えかねて7年ぶりに縮毛矯正をかけてきた。鏡を見ると、多少シミとシワは増えたがあの頃の自分がいた。もう30もすぎたし、1000円未満のヘアケア剤、しかもホームケアで輝きを取り戻すのは無理だと思っていた。しかし美容師さんに髪の状態を聞くと、全然痛んでいない(癖毛のせいでパサついて見えるだけ)とのことであった。輝く自分が嬉しくて、その足で免許の証明写真を撮りに行き、マイナンバーカードも勢いで申し込んだ。

肌もあわよくば光らせたいと食べるものにも少し気を使い始めた。昼食を家でとる日は、コンビニの食物繊維の摂れるおにぎり・食物繊維の摂れるパン・タンパク質の摂れる肉や白身魚のバー・ビタミンジュースにしてみた。昼食を変えてまだ数回なので、現時点では劇的に変わった、と言うわけではないが、調子が良いような気がする。セロトニンの約9割は腸で作られるらしいので、メンタルにも良さそう。次はそうちゃん先生お勧めのシリカ水にもチャレンジしたい。

爪も光ってみえるようにネイルファンデーションを塗っている。
ミニマリスト界隈で有名なおふみさんも、髪・肌・爪を光らせたいと言っていた。

余談だが、バンドTやユニフォームを着るときには、必ず小綺麗にし、自分がファン代表であるくらいの気持ちで行動し、推しまで悪く言われないように心がけている。(わたしの推しを推している人たちもそうであったら嬉しい)


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