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教育のミカタ。~見えないチカラを可視化するマガジン~

科目学習だけではない、よりパーソナライズした学習や子育てを応援するマガジンです。
1つの学習が行われるためには様々なチカラが動いています。そうしたチカラを言葉にし伝えることで見えて…
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#SST

スモールステップの作り方~目標を階層化する~

こんにちは。ゴールデンウィークも明けて少しずつ暖かい空気が日常のようになってきました。 …

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水野統彰
4年前
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感覚を表す言葉で表現する(共感を示す)

感覚とは主に視覚、聴覚、痛覚、皮膚感覚が挙げられますが、パーソナル空間を安定させるために…

水野統彰
4年前
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表情の多様性をつくる

感情を読み取りにくい子どもにとって表情は相手の感情や考えを読むために大事なきっかけです。…

水野統彰
4年前
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オーバーリアクションで子どもに真意を伝える方法

オーバーリアクションとはその反応を大げさにすることです。ただしこれは身振り手振りだけを大…

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水野統彰
4年前
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反省を促すための問いかけには限界がある

4月に入り桜もきれいに咲き始め、地域によってはすでに散ってしまったところもあるかもしれま…

水野統彰
4年前
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沈黙をコントロールする~言いたいこと/言うべきこと~

教育者や子どもの支援にあたる私たちは、子どもの不適切な行動を見つけるとすぐに中断させたり…

水野統彰
4年前
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気になる行動・言葉の観察記録をつける

期間:1~3週間 / 時間:5分~10分 子どもの特性上の問題や気になるところはあるけれど、一体どこから改善したらよいのか分からない、あまりにも気になる行動が多すぎて手を付けられない・・・などの声をいただきます。 しかし、これらは突然起こった出来事をその場で解消しようとし対処も場当たり的になってしまうからです。そしてその場面が繰り返されるからへきえきする、という悪循環が生まれるのですね。 こうした行動上の問題は異なる言葉を用いていても同じような理由で起こっていたりとか、